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ネオミーナの生還記


『ガン放置療法』の限界を感じ
乳癌の手術をすると決めてからは
一刻も早く手術を受けたくて、たまらなくなりました。


「切ったら 治るよ♪」
そう簡単に言われていたので
私が手術することを決定しさえすれば
痛みや浸出液の大変さからも解放されて
以前の生活に戻れると思っていたからです。


それなら
早いに越したことはなかったのです。


手術が一日でも早く進むように
先ずは前もって
「手術する事に、決めました。」
と電話しておきました。


そして、次の受診の日がやってきました。


お爺さん医師の診察の前に
看護師さんからの説明で
「乳癌の手術は、乳腺外科でする事になります。
次回から、乳腺外科に行って下さい。」
と言われました。


私は一日でも早く手術したくてたまらないのに
また病院を変えて
一から検査をやり直すなんて(痛い検査も注射もしたくないし)
到底待てないと思いました。


そこで
お爺さん医師は
病院の権力を持っている医師(理事長)だったので
診察の時に、相談してみることにしました。


私「先生・・・
先ほど看護師さんから
『手術は、乳腺外科でして下さい。』
と言われました。
こちらの病院では、出来ないのですか?」
お爺さん医師「うん。ここで手術していいよ。」
と二つ返事で承諾を得ました。


「どうして看護師さんは、さっきはあんな事を言ったんだろう・・・?
全然、手術出来るやんか・・・」
と不信感を感じるとともに不思議に思いもしました。
そして直ぐに次の検査の予約を入れてもらいました。


お爺さん医師の友達の外科医に
翌週、診てもらう事になりました。

【闘病年表*:..。o○☆゚】

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━─━─━─━─━─闘病年表━─━─━─━─━─
2010年 
2月 胸のシコリに気付く
3月 受診(直径1cm。良性の特徴で詳しい検査無し。)
11月 乳がんと診断(トリプルネガティブ。リンパ節に転移有り。)
12月 民間療法スタート[ガン放置療法:食事療法(断食含む)]
〈開始時 直径4cm〉

2011年 
4月 代替療法スタート[ガン放置療法:温熱治療]
〈開始時 直径11cm(壊死を始める。肺に水も溜まる。)〉
10月 手術を決意

★この時期です。

[標準治療選択・手術不可能]
11月 抗がん剤治療スタート
〈開始時 陥没状態。〉
(開始2週間後、余命一ヶ月と宣告を受ける。)

2012年 
3月 手術可能になる
(抗がん剤の効果を体験。)
4月 乳がん手術成功(全摘手術)
5月 再発予防の術後抗がん剤スタート
8月 再発予防の術後抗がん剤終了
(術後治療終了後、3回の講演会)
11月 脳転移発覚(3㎝ 1個)後
ガンマナイフ手術を受ける。

2013年 
2月 脳転移消滅確認

2014年
11月 乳がんプチ講座再開
現在 経過観察中