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ネオミーナの生還記

【2011年5月・入院して良かった事】
①︎毎日、その温熱療法(人間用オーブン。マイクロ波を使うので。)
を受けれたこと。
ガンが、やっつけられてしまうイメージが完璧に出来た事。
(実際は、やっつけられず進行し続けていましたが。)

②食事が良かった事。
それまでの間 、ガンに栄養を与えてはいけないと思い
質素な食事や断食をしていたので
病院の普通食(お肉・お魚)が美味しくて嬉しかった。


【入院中の辛かった事】
①抗がん剤などの注射
極度の注射嫌いで、痛がりだった為。

②とにかく 酷い癌疼痛

③(私にとっての)ご馳走+空気の乾燥+毎日1リットルの竹炭入りの水
を飲むことで、5キロも浮腫んだ事。
その水は、お爺さん医師の友人医師が開発した
ガンを縮める水らしくて
治療として処方されていました。

④自分で洗濯と乾燥機をしなければならなかった事。
県外に入院していた為。
浸出液で頻繁にタオル交換をしなければならず
大病院だからこそ、遠くに洗濯機と乾燥機が有って
毎日数回の往復が必死でした。


私は辛くて辛くて、体もかなり弱っていたので
治療や検査の時は、車椅子で連れて行っていただきました。


その時の
車椅子に座り、車椅子を押していただいる時
心から
病院・医療・医療の器具や道具を開発して下さった方
働いて下さっている方々・その御両親
とにかく全てに
そこに存在する、全ての存在に感謝していました。


言葉にしたくても
呼吸も苦しく
普通に話をすることも出来ず、常に息切れしていました。


その入院期間中
目に見えない世界に命乞いし
そして、ある契約をしました。


「どうか痛みを取り除き、元の私に戻して下さい・・・
もし そうなった時には、私は・・・」

【闘病年表*:..。o○☆゚】

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━─━─━─━─━─闘病年表━─━─━─━─━─
2010年 
2月 胸のシコリに気付く
3月 受診(直径1cm。良性の特徴で詳しい検査無し。)
11月 乳がんと診断(トリプルネガティブ。リンパ節に転移有り。)
12月 民間療法スタート[ガン放置療法:食事療法(断食含む)]
〈開始時 直径4cm〉

2011年 
4月 代替療法スタート[ガン放置療法:温熱治療]
〈開始時 直径11cm(壊死を始める。肺に水も溜まる。)〉

★この時期です。

10月 手術を決意
[標準治療選択・手術不可能]
11月 抗がん剤治療スタート
〈開始時 陥没状態。〉
(開始2週間後、余命一ヶ月と宣告を受ける。)

2012年 
3月 手術可能になる
(抗がん剤の効果を体験。)
4月 乳がん手術成功(全摘手術)
5月 再発予防の術後抗がん剤スタート
8月 再発予防の術後抗がん剤終了
(術後治療終了後、3回の講演会)
11月 脳転移発覚(3㎝ 1個)後
ガンマナイフ手術を受ける。

2013年 
2月 脳転移消滅確認

2014年
11月 乳がんプチ講座再開
現在 経過観察中