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ネオミーナの生還記

その病院の入院中に
色々な『こうしたらガンは治る』という情報が
沢山有る事を知りました。


患者さん達の会話は


「あの病院で、こんな治療をされてしまった。」
「あの医者は、ああ言った。こう言って、こうだった。」
「医者が言ったとおり抗がん剤も手術もしたのに、再発・転移した。
言いなりにならなければよかった。後悔している。」
「この病院の療法は、なんて素晴らしいんだ。」
「薬を使わないから こんなに凄い。」
「自分の免疫力で どんな病気でも治してみせる!
(病院で治らないから、自分の力で治してみせる!)」


と病院や医師に不信感を抱き
医療否定の医師を崇拝する内容がほとんどでした。


その病院の規則では
︎・本の貸し借りは禁止
・︎情報交換は禁止
と決まっていたので


「乳がんは、男性からの愛情不足~」
と言ってきた中年女性は
密かにある本を私に貸しに部屋へ来たのです。


みんな必死で、命がけで
少しでも良くなる情報が欲しいのに
いい情報を伝えると病院に叱られてしまう規則だからです。


「その情報、教えて!」
「それは どこに売っているの?買い方、教えて!」
と言われて教えた結果
私はその度に、病院から注意をされました。


まるで
「元気になってしまう、いい情報は教えないでください。」
と私には聞こえてしまっていましたが(苦笑)


その病院で借りた本・もらった情報は
民間療法から始まり
有名大学の医師や教授の
『医療否定』
の内容ばかりでした。


周りの人達が作る環境と
本を始めとする情報源によって
私の中で、西洋医学や三大療法が恐ろしい存在に完全に変化して
ますます大きくなっていきました。

【闘病年表*:..。o○☆゚】

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━─━─━─━─━─闘病年表━─━─━─━─━─
2010年 
2月 胸のシコリに気付く
3月 受診(直径1cm。良性の特徴で詳しい検査無し。)
11月 乳がんと診断(トリプルネガティブ。リンパ節に転移有り。)
12月 民間療法スタート[ガン放置療法:食事療法(断食含む)]
〈開始時 直径4cm〉

★この時期です。

2011年 
4月 代替療法スタート[ガン放置療法:温熱治療]
〈開始時 直径11cm(壊死を始める。肺に水も溜まる。)〉
10月 手術を決意
[標準治療選択・手術不可能]
11月 抗がん剤治療スタート
〈開始時 陥没状態。〉
(開始2週間後、余命一ヶ月と宣告を受ける。)

2012年 
3月 手術可能になる
(抗がん剤の効果を体験。)
4月 乳がん手術成功(全摘手術)
5月 再発予防の術後抗がん剤スタート
8月 再発予防の術後抗がん剤終了
(術後治療終了後、3回の講演会)
11月 脳転移発覚(3㎝ 1個)後
ガンマナイフ手術を受ける。

2013年 
2月 脳転移消滅確認

2014年
11月 乳がんプチ講座再開
現在 経過観察中(画像上 ガンは確認されません。)