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ネオミーナの生還記


その後すぐに美容院の予約を入れて
数日後には、長い髪を肩位の長さに切りに行きました。


私は長い間、ロングヘアーだったのですが
私が使う抗がん剤の種類は髪が抜ける為
(脱毛しない種類もあると聞いて驚きました(@_@))
前向きに準備に取り掛かりました。
傷んでいた毛先を切り、肩までの長さに切りました。


「この約半年
食事を気をつけようが、免疫を上げようが
消滅するイメージをしようが消えなかった癌だもの。
おとなしく抗がん剤という
今まで試してない方法を、素直に試してみよう!!」


髪を切って気持ちもスッキリ前向きなまま
お世話になっている友人に
「やっぱり乳癌でした。」
と報告するために
友人が働く自然食SHOPへ立ち寄りました。


私の一連の治療計画の報告を聞いて
その曇った表情をした友人が言ったある言葉が
治療の方向性を一気に180度変えるキッカケとなりました。


その言葉とは
「抗がん剤して、大丈夫??」
でした。


その言葉を聞いた途端に
過去に聞いたガン治療陰謀論や
ブログでお伝えした男性乳がん患者の講演の数々
「もし私がガンになった時は、絶対に抗がん剤はしない。
食事療法などで治す。」
と決めた事を思い出しました。


「そうだった・・・
抗がん剤はしないんだった・・・
ああ スッカリ忘れてた。
危なく抗がん剤をして殺されるところだった・・・」
私は その友達にお礼を言いました。
そして、今後の治療法を自然療法にすると決定しました。


『抗がん剤で殺されるより
やるだけやってQOLが高いまま死んだ方がいい。
それなら私自身にも、悔いはない。』
そう思いました。
(『抗がん剤は死に至る恐ろしい物』
『ガンで死ぬのは、抗ガン剤で死ぬより楽』というのが前提の思考です)


【闘病年表*:..。o○☆゚】

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━─━─━─━─━─闘病年表━─━─━─━─━─
2010年 
2月 胸のシコリに気付く
3月 受診(直径1cm。良性の特徴で詳しい検査無し。)
11月 乳がんと診断(トリプルネガティブ。リンパ節に転移有り。)

★この時期です。

12月 民間療法スタート[ガン放置療法:食事療法(断食含む)]
〈開始時 直径4cm〉

2011年 
4月 代替療法スタート[ガン放置療法:温熱治療]
〈開始時 直径11cm(壊死を始める。肺に水も溜まる。)〉
10月 手術を決意
[標準治療選択・手術不可能]
11月 抗がん剤治療スタート
〈開始時 陥没状態。〉
(開始2週間後、余命一ヶ月と宣告を受ける。)

2012年 
3月 手術可能になる
(抗がん剤の効果を体験。)
4月 乳がん手術成功(全摘手術)
5月 再発予防の術後抗がん剤スタート
8月 再発予防の術後抗がん剤終了
(術後治療終了後、3回の講演会)
11月 脳転移発覚(3㎝ 1個)後
ガンマナイフ手術を受ける。

2013年 
2月 脳転移消滅確認

2014年
11月 乳がんプチ講座再開
現在 経過観察中(画像上 ガンは確認されません。)