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ネオミーナの生還記

私が待ちに待っていた
私にピッタリの抗がん剤。



私の乳癌のタイプに合った抗がん剤の名前は

【CEF(フェック)】

という抗がん剤でした。




スマイル先生からの抗がん剤の説明は
一年ぶりでは有りましたが、2回目だったので
凄くよく理解出来ました。
(白血球が また上がる事にビックリしました。
下がりっぱなしだと思い拒絶し続けていたので。)




私の乳癌の種類は
ホルモンの感受性が無く(ホルモンの薬を使っても効果が期待出来ない)
分子標的薬(髪が抜けない、ガンだけを攻撃してくれる薬)も効果が期待出来ない
抗がん剤だけで治療するタイプ(髪が抜けるお薬)でした。



ガン友との会話では、

「私は『トリプルネガティブ』でした。」

と自己紹介しています。(『トリネガ』で、通じます。)




それまで読んでいた本は、
「ガンは・・・」
「ガンとは・・・」
「抗がん剤は・・・」
と、そんな『ガンは、1種類』と思ってしまうような
表現で書いてあったので
そんなに私の乳がんに合う抗がん剤が存在し
専門家によって選ばれた種類を使うと聞いて
何より感動しました。



「それって オーダーメイドみたいなものよね・・・」

私は 驚きとともに
感動の涙が出ました。




今 私の目の前にある、この抗がん剤があれば・・・
自分にピッタリの抗がん剤さえあれば
助かったかもしれない方々が多くいたはず・・・



でも 時代的に間に合わずに亡くなられた方々。
治験に参加して下さった方々。
抗がん剤の開発の研究して下さった方々。
抗がん剤を作ってくれたメーカー。
沢山のリレーに、私は感謝しました。



ここに存在してくれていたFECは
私にとって
【奇跡の存在で正義の味方】
でしか有りませんでした。



そう思いながら
スマイル先生の説明に聞き入りました。


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━─━─━─━─━─闘病年表━─━─━─━─━─
2010年 
2月 胸のシコリに気付いく
3月 受診(直結1cm。詳しい検査無し。)
11月 乳がんと診断《トリプルネガティブ》
12月 民間療法スタート[ガン放置療法]
〈開始時 直径4cm〉

2011年 
4月 代替療法スタート[温熱治療]
〈開始時 直径11cm〉
10月 手術を決意
[標準治療選択・手術不可能]
11月 抗がん剤治療スタート
〈開始時 陥没状態〉

★この時期です。

(開始2週間後、余命一ヶ月と宣告を受ける。)

2012年 
3月 手術可能になる
〈抗がん剤の効果を体験〉
4月 乳がん手術成功
5月 再発予防の術後抗がん剤スタート
8月 再発予防の術後抗がん剤終了
(術後治療終了後 3回の講演会)
11月 脳転移発覚
(開頭しない放射線手術を受ける。)

2013年 
2月 脳転移消滅確認

2014年
11月 乳がんプチ講座再開
現在 経過観察中(画像上 ガンは確認されません。)