おはようございます❗️

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ネオミーナの生還記

しばらくして
診察室の中に入るよう
名前を呼ばれました。




1年ぶりにお会いしたスマイル先生も
心配そうな顔をなさっていました。




スマイル先生「どうなってるか、 ちょっと診ましょう・・・」




すぐに患部を見られました。
スマイル先生も看護師さんも
真剣な表情でした。



そして 今から治療に入るとしての
説明をされました。



先ずは 私の乳癌に合った抗がん剤で
乳癌を出来るだけ縮めましょうと。



もちろん 抗がん剤の効き方は人それぞれで
打ってみなければ分からないと言われました。



それでも1日でも早く
抗がん剤治療を始めないといけない状態との事。


でも、私の体の状態は良くないので
抗がん剤の負担に耐えられるか、賭けるしかないという
説明をされました。



1日でも早く抗がん剤を打ちたい私
どうせ抗がん剤を打つなら
最大級の効果を発揮したい・・・



実はその乳腺外科に行く数日前から
インターネットで
『腫瘍内科』
『腫瘍内科医』
の存在を知って調べていました。



「乳腺外科で始まる治療を確認した後に
今の私が腫瘍内科に行って
抗がん剤を選んでもらう事が可能なのか?」



一旦、その乳腺外科からの提案を
持ち帰って、検討しました。



調べ回った結果、分かった事。
(当時の私の置かれた環境では)
乳癌の人は、乳腺外科に受診するしか有りませんでした。



という事は
病院(乳腺外科)を変わると
また初めから検査をし直さなければならないと。
(大学病院は、毎回丸1日がかり。
私の体力を考えると、到底無理な状態でした)



という事は
今 出ている検査結果も治療法も全く同じで
乳腺外科を変わる意味がない事。


ある意味、それくらい自信がある治療法を
共通して決めていると思いました。



それに、スマイル先生や看護師さん達は
私の事を覚えて下さってて
案じ続けていて下さっていた事。



「よし!
スマイル先生の病院で抗がん剤治療を始めよう!!!」



私は腹を決めて、直ぐに予約の電話を入れました。


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━─━─━─━─━─闘病年表━─━─━─━─━─
2010年 
2月 胸のシコリに気付いく
3月 受診(直結1cm。詳しい検査無し。)
11月 乳がんと診断《トリプルネガティブ》
12月 民間療法スタート[ガン放置療法]
〈開始時 直径4cm〉

2011年 
4月 代替療法スタート[温熱治療]
〈開始時 直径11cm〉
10月 手術を決意
[標準治療選択・手術不可能]

★この時期です。

11月 抗がん剤治療スタート
〈開始時 陥没状態〉
(開始2週間後、余命一ヶ月と宣告を受ける。)

2012年 
3月 手術可能になる
〈抗がん剤の効果を体験〉
4月 乳がん手術成功
5月 再発予防の術後抗がん剤スタート
8月 再発予防の術後抗がん剤終了
(術後治療終了後 3回の講演会)
11月 脳転移発覚
(開頭しない放射線手術を受ける。)

2013年 
2月 脳転移消滅確認

2014年
11月 乳がんプチ講座再開
現在 経過観察中(画像上 ガンは確認されません。)