おはようございます❗️

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ネオミーナの生還記

2011年の初めに雪の女神と同室になり
「一緒に頑張ろうね~!!!」
と誓いあってから、色々なことが有りました。



仲良くなった理由の一つに共通点が多かったのも有ると思います。
その一つが
『痛み』
でした。



毎晩毎晩 痛くて2人で何度も目を覚まし
朝は
「お早う~」
の次の言葉は 決まって
『痛みと眠れたかの報告会』
をしていました。



ここ数年、医療否定の医師が書いた
『医療否定本』
が バカ売れしています。
その本の中の ある本の文章に
『ガンが痛む人は 前世で悪い事をしたから』
『一所懸命のたうち回れ』
と書いてあります。



乳癌って、乳房の神経 血管 その他諸々がある
つまんでみても痛みを感じる部分にできるもの。
(痛みは 生命を守る為の反応ですよね?確か。。。)



その肉が侵食されていくのに
全く痛くないまま、死に至る事なんてあり得るのでしょうか?
(ガンで死ぬのを オススメされているから。)



神経が有る皮膚を壊しながら大きくなっていくのに
痛くないまま、ガンで亡くなるって出来るのでしょうか?
生きるために作られた体が
亡くなって行く方に向かう事に鈍感でしょうか?



防御の反応が起こって
痛くなり、警告するのでは??
(そう言えば ある教授は『治る痛み』と書いています。
だから私達は信じて、我慢してました。)



ガン患者は
全員 悪い人のような
差別された気分に私はなりました。



冷静になって よく考えてみれば
分かる痛みだと思います。
(フィルターかけたり
人の話を鵜呑みにすると分からないかも?
以前の私は そうだったので。)


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━─━─━─━─━─闘病年表━─━─━─━─━─
2010年 
2月 胸のシコリに気付いく
3月 受診(直結1cm。詳しい検査無し。)
11月 乳がんと診断《トリプルネガティブ》
12月 民間療法スタート[ガン放置療法]
〈開始時 直径4cm〉

★この時期です。

2011年 
4月 代替療法スタート[温熱治療]
〈開始時 直径11cm〉
10月 手術を決意
[標準治療選択・手術不可能]
11月 抗がん剤治療スタート
〈開始時 陥没状態〉
(開始2週間後、余命一ヶ月と宣告を受ける。)

2012年 
3月 手術可能になる
〈抗がん剤の効果を体験〉
4月 乳がん手術成功
5月 再発予防の術後抗がん剤スタート
8月 再発予防の術後抗がん剤終了
(術後治療終了後 3回の講演会)
11月 脳転移発覚
(開頭しない放射線手術を受ける。)

2013年 
2月 脳転移消滅確認

2014年
11月 乳がんプチ講座再開
現在 経過観察中(画像上 ガンは確認されません。)