おはようございます❗️

HPにて、8万字の闘病記が
一気にダウンロード出来ます(^~^)

ネオミーナの生還記


しばらくして
お見舞いに来てくれた友人が
『乳癌の破れた部分に、ある貼り付かない物を貼る』
という情報を仕入れてきました。


それはなんと
『ラップ』
でした。


食べ物を乾燥させない為に使われている物です。
乾燥させないと傷口も治りやすいらしいからと。


私は
「なるほど!!!凄い!!!
これなら貼り付かないし 臭いも防げる!!!」
と感動しました。


インターネットで検索してみると
怪我口を乾燥させずにラップを当てていると
皮膚が綺麗に再生してくると書いてありました。


詳しい友達は
「癌でも大丈夫って書いてあったよ!」
と言うし。
治るかどうか、試してみようとなりました。
私は、ガーゼが貼りつく世界から解放されただけで嬉しくてたまりませんでした。


ダンマリ医師は
「自分には分からないから、好きなようにして下さい。」
の相変わらずのスタンス。


2番目に治療に通った代替治療の病院の医師からは
「良く考えたね!!凄いね︎」
と褒められました。


実際、乳癌の破れた箇所へのラップは、ガンの汁で直ぐに水浸しになりました。
(ガーゼとタオルを頻繁に交換。)


吸収剤が入った市販の物じゃ小さくて追いつきませんでした。
(それに乳がんの周りの皮膚も被れて、痛いわ痒いわでした)
入院した後、5ヶ月で10センチほどの腫瘍になったので。


結局
普通の健康な皮膚なら、あっという間に再生するのでしょうが
ガンに関しては
ガンの成長の方が早く
浸出液はガンの浸出液なので治癒させる能力もなく


最終的に秋には
乳腺外科のスマイル先生が警告していた通り
『感染症』
になっていました。
(最後の検査で、白血球が約24000でした)


【ランキング参加&闘病年表*:..。o○☆゚】

ランキングに参加しています。
タップ宜しくお願いします♪


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村 ベンチャーブログ 女性起業家へ
にほんブログ村


公共・医療・福祉業 ブログランキングへ

━─━─━─━─━─闘病年表━─━─━─━─━─
2010年 
2月 胸のシコリに気付いく
3月 受診(直結1cm。詳しい検査無し。)
11月 乳がんと診断《トリプルネガティブ》
12月 民間療法スタート[ガン放置療法]
〈開始時 直径4cm〉

★この時期です。

2011年 
4月 代替療法スタート[温熱治療]
〈開始時 直径11cm〉
10月 手術を決意
[標準治療選択・手術不可能]
11月 抗がん剤治療スタート
〈開始時 陥没状態〉
(開始2週間後、余命一ヶ月と宣告を受ける。)

2012年 
3月 手術可能になる
〈抗がん剤の効果を体験〉
4月 乳がん手術成功
5月 再発予防の術後抗がん剤スタート
8月 再発予防の術後抗がん剤終了
(術後治療終了後 3回の講演会)
11月 脳転移発覚
(開頭しない放射線手術を受ける。)

2013年 
2月 脳転移消滅確認

2014年
11月 乳がんプチ講座再開
現在 経過観察中(画像上 ガンは確認されません。)