その医院には
凄く早目に到着しました。
(行列と聞いていたので)



受け付けを済ませて
近くのお店で時間を潰して
医院に戻りました。



受付済ませて数時間後に
やっと名前を呼ばれました。
(家族経営なので てんやわんやの様子)



結局、その内科では
私の乳癌の幹部を診る事も調べる事も無く
問診だけ。
(その時は、よっぽど自信が有るのだと思いました。
今になってみると忙しいから流れ作業だったのかな?
死ぬかもしれない患者への対応としては
あまりに不紳士かな?と思います。)



インテリ院長「乳癌は、例えこの薬を飲んで出血しても外に出るから大丈夫です。」



私は安心しました。

「本当 乳癌でラッキーだったぁ。。。」



インテリ先生「はい 終わりです。水薬をもらって下さい。」



私「。。。(えつ!?もう 終わり?)ガンの万能薬で副作用が無いから
これで終わりなんだぁ。。。」




1人の患者にかかる時間は、あっという間ですが
待ち時間は、かなり長いのです。



時間が短い条件が同じなら
西洋医学の方が
時間は短くても
画像や数値が有るだけ納得いくかな?



そして
支払いの時に
また驚きました。



3ヶ月分まとめて支払いましたが
1ヶ月分の水薬の金額は千円台でした。



その良心とも取れる価格が
『ガン患者ビジネスでは無さそう』
という口コミの元ともなっていたようですし
私もそう思いました。


〈病歴〉

2010年 
2月 胸のシコリに気付いて受診(直結1cm。詳しい検査無し。)
11月 乳がんと診断《トリプルネガティブ》
12月 民間療法スタート[ガン放置療法]〈開始時 直径4cm〉

2011年 
4月 代替療法スタート[温熱治療]〈開始時 直径11cm〉
11月 抗がん剤治療スタート〈開始時 陥没状態〉
(余命一ヶ月と宣告を受ける。)
★←この時期です。

2012年 
4月 乳がん手術成功
5月 再発予防の術後抗がん剤スタート
8月 再発予防の術後抗がん剤終了(術後治療終了後 3回の講演会)
11月 脳転移発覚(開頭しない放射線手術を受ける。)

2013年 
2月 脳転移消滅確認

2014年
11月 乳がんプチ講座再開
現在 経過観察中(画像上 ガンは確認されません。)


キティーの鼻にソフトタッチで
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