そして次に
その お爺さん医師は
私に次のように言いました。



「あなたは 酷い乳癌だから
今日は 抗がん剤をしましょう。

副作用が全くない抗がん剤だから安心していいよ。

髪も抜けないし 気分も悪くならないから。
心配しなくて 大丈夫ですからね(笑)」

と私が必死で逃げ続けた抗がん剤を勧めてきました。



私は
凄く驚いて

「先生 抗がん剤だけは、絶対に嫌です!!」

と言って必死で抵抗しても
その医師が得意な指を使う◯◯テスト(親指と人差し指を使って作る『Oの文字(リング)』で、診断します。)で私の体に合う事を見せてくれました。



初めは必死で抵抗していましたが
徐々に納得していきました。



髪も抜けず
具合も悪くない抗がん剤ならと打つ覚悟が出来てきました。
(医師に嫌われても後々困るとも思い、我慢した部分も有ります。)



そして本来の目的について尋ねてみました。

私「先生。私は こちらの病院に
『ガンを切らずに治すマシン』
があると聞いて来ました。

私は 乳癌を手術せずそのマシンを試してみたいのです︎︎」



すると
その お爺さん医師は あっさりと

お爺さん医師「いいよ。じゃあ 試してみましょう!」

と言ってくれて優しさ︎に感動しました。



その日から
✳︎毎週4回かけて、微量の抗がん剤投与
✳︎温熱療法
✳︎その医師の免疫UPの注射
✳︎波動での診断
の治療に 毎週その県へと通院することに決まりました。



その県とは
一万円札の顔になっている偉人の出身地で
豊後水道で漁れるアジやサバはブランドとなっています。
フグは、独自の美味しい食べ方があって私は大好きな県です♪


〈病歴〉

2010年 
2月 胸のシコリに気付いて受診(直結1cm。詳しい検査無し。)
11月 乳がんと診断《トリプルネガティブ》
12月 民間療法スタート[ガン放置療法]〈開始時 直径4cm〉

2011年 
4月 代替療法スタート[温熱治療]〈開始時 直径11cm〉★←この時期
11月 抗がん剤治療スタート〈開始時 陥没状態〉
(余命一ヶ月と宣告を受ける。)

2012年 
4月 乳がん手術成功
5月 再発予防の術後抗がん剤スタート
8月 再発予防の術後抗がん剤終了(術後治療終了後 3回の講演会)
11月 脳転移発覚(開頭しない放射線手術を受ける。)

2013年 
2月 脳転移消滅確認

2014年
11月 乳がんプチ講座再開
現在 経過観察中(画像上 ガンは確認されません。)


キティーの鼻にソフトタッチで
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