次に検査のために私が予約を取ったのは
『触れずに治療する医院』
でした。




その医院→療術院を知ったきっかけは友達からの紹介です。




その医療術院を教えてくてた友達が言うには
その友達の目の前で、アキレス腱がみるみる繋がって
出来なかった正座が出来るようになり走れるようになった知り合いがいるという事でした。




実際に私も
案内した友達のガングリオンが
目の前で縮んで半分になって行くのを目の当たりにした経験があります。




半顔が下がっていた友達の顔が
みるみる整って同じ高さに整うのを
目の当たりにした経験も有ります。




その先生の治療法は
「先生 それって『気功』のような物ですか?」
と多くの方が尋ねていましたが
『気功』では無いそうです。




そして
乳腺外科に行った数日後に、
その療術院に訪れ診断してもらった結果。
先生に言われた言葉は

「それはガンでは有りません(断言されました)。
僕が遠隔で消してあげるから。」

というものでした。




それから
先生は遠隔で何度か治療を試みられましたが
私のシコリは全く変化しませんでした。




「では 乳癌外科で言われた通り
大きくなってきたら、ちゃんと検査してもらおう。」




と私は心に決めて
その先生の判定があっているのか
間違っているのか(間違っていた時は、何て言うのかな?)
しばらく様子を見てみることにしました。

★★[今となっては、思う事]★★

《胸にシコリが有る女性の患者》
であり
《シコリの検査を、まだしていない女性の患者》

に対して療術院→治療の資格を有していそうな、治療を生業としている方が
「あなたは、ガンでは有りません。」
と、断言する危険性。

もしも、私がガンだった時に、
当時30代の私の生命を危険に晒すリスクについて
考えなかった療術師。

「僕は、何人ものガン患者を治して見せた。」
と言っていました。

結果、『ガン』だったと分かった時に
その療術師が間違っていた事が判明すると共に
無責任な言葉を発した人にとっては、他人事で
検査をしないと真実は分からないと、思いました。
(そもそも、当たり前。)


〈病歴〉

2010年 
2月 胸のシコリに気付いて受診(直結1cm。詳しい検査無し。)★←この時期
11月 乳がんと診断《トリプルネガティブ》
12月 民間療法スタート[ガン放置療法]〈開始時 直径4cm〉

2011年 
4月 代替療法スタート[温熱治療]〈開始時 直径11cm〉
11月 抗がん剤治療スタート〈開始時 陥没状態〉
(余命一ヶ月と宣告を受ける。)

2012年 
4月 乳がん手術成功
5月 再発予防の術後抗がん剤スタート
8月 再発予防の術後抗がん剤終了(術後治療終了後 3回の講演会)
11月 脳転移発覚(開頭しない放射線手術を受ける。)

2013年 
2月 脳転移消滅確認

2014年
11月 乳がんプチ講座再開
現在 経過観察中(画像上 ガンは確認されません。)


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