私に起きた
抗がん剤の副作用は

『発熱』

でした。
(それ以外は ほとんど有りませんでした。)




一本目から二本目の間に
熱は出ました。
(すぐに下がりました♪)



それまでも
乳癌の炎症からか



乳癌が無い側脇で計った体温と
乳癌が有る側脇で計った体温とでは
体温が違っていました。



平熱は37度くらいなのですが
乳癌がある方は常に38度くらいは有りました。
(腫瘍熱で治っていると思っていたので
「よしよし 順調順調♪」と
喜んでいました(T_T))



ずっと熱が続いている
状態を体験していたので
抗がん剤からの一時期の発熱は
体が楽になっていたのもあって平気でした。



そして
ここからが
生命力なのでしょか

『抗がん剤を打てば打つほど、熱も出なくなりました。』




だからといって
抗がん剤の効き目が薄れた訳では無く

『抗がん剤を打つほど、熱も出ない体になりました。
しかも抗がん剤の効き目は、維持したまま。』

です。



その他の副作用では
関節や節々が 少し痛くなったくらいです。
(脱毛も。これは抗がん剤の種類によるものだし
体の痛みとは関係ありませんでした。
とはいっても 心の奥底が痛んでいましたが・・・)



という訳で
私は
術後の抗がん剤治療中でも
普段と変わりなく元気だったので




全摘手術の2ヶ月後には
『抗がん剤を打ちながら、海外旅行』
に行った経験も有ります♪




〈病歴〉

2010年 
2月 胸のシコリに気付いて受診(直結1cm。詳しい検査無し。)
11月 乳がんと診断《トリプルネガティブ》(直結4cm) 
12月 民間療法スタート(ガン放置療法)

2011年 
4月 代替療法スタート(温熱治療)
11月 抗がん剤治療スタート
(余命一ヶ月と宣告を受ける。)★←この時期

2012年 
4月 乳がん手術成功
8月 術後化学治療終了(術後治療終了後 3回の講演会)
11月 脳転移発覚(開頭しない放射線手術を受ける。)

2013年 
2月 脳転移消滅確認

2014年
11月 プチ講演会再開
現在 経過観察中(画像上 ガンは確認されません。)


キティーの鼻にソフトタッチで
シェアに協力 よろしくお願いします♪
にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ