乳癌を手術する時に
切り取った後に
縫い合わせなければなりません。



切り取った後に
縫い合わせる事が出来る状態であることも
『手術が出来る条件』
の一つだそうです。




私の場合
【壊死】

お爺さん大先生から
「自然治癒して 自然退縮に向かっている。」
と言われて
そのままにしていたため
(もちろん激痛。いわゆる『放置療法』)




手術したとして
縫い合わせる為に必要な
『(ガンがいないであろう)肉』
までも
壊死して 無くなっていたのです。




ですから 無理やり手術しても
︎手術の断片にガンがいたら、新しい皮膚を乗せても付かない。
︎手術したくても 進行し過ぎて 手術不可能。




という事で
このままでは手術不可能で
下手したら(下手しなくても)
『ガンから逃れられない』と愕然としました。




共存出来る
抗がん剤でコントロールできる
(見守る事が可能な種類)
『ガンの種類』
なら いいのでしょうが



私が持っている
ドンドン成長する
『私の乳癌』
との共存は到底無理だからです。
(それが分かって 取り除くために乳腺外科に戻ってきたのですから・・・)



手術するには リスクが高いどころか
切れる状態では無いという事。



抗がん剤で手術出来る状態まで
辿り着けるかどうか・・・



だから スマイル先生は

「あなたは、手術出来ないんですよ。」

とおっしゃたのです。


〈病歴〉

2010年 
2月 胸のシコリに気付いて受診(直結1cm。詳しい検査無し。)
11月 乳がんと診断《トリプルネガティブ》(直結4cm) 
12月 民間療法スタート(ガン放置療法)

2011年 
4月 代替療法スタート(温熱治療)
11月 化学療法スタート
(その2週間後 【余命一ヶ月】と宣告を受ける。)★←この時期

2012年 
4月 乳がん手術成功
8月 術後化学治療終了(術後治療終了後 3回の講演会)
11月 脳転移発覚(放射線手術を受ける。)

2013年 
2月 脳転移消滅確認

2014年
11月 プチ講演会再開
現在 経過観察中(画像上 ガンは確認されません。)


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