医師によって
言う事がバラバラで
ただでさえ末期乳癌で意識朦朧の私は
意味が分からなくなりました。



私「では 聞きますが スマイル先生は
私がどうなったら手術をしてくださるのですか!?」



スマイル先生は
なかなか飲み込めない私に
紙とペンを使って
私が分かるようにと
ゆっくり細かく
絵も使いながら
説明を始めて下さいました。




私が理解出来るようにと
私の質問にも
一つ一つ丁寧に答えて下さいました。



途中 私にかかる時間が長かったので
看護師さんが心配されましたが
スマイル先生は
最後に私が納得するまで
説明を続けて頂けました。




この時間が
私に奇跡を起こさせる
貴重な時間となりました。




先づ
自分が置かれている状況を理解し
行っている治療
今後の治療計画を知る事は
とても重要だと思います。



しかし それが
学びたい 情報を知ろうとする患者にとって
治療に向かわせない情報が多く待ち構えているのが現実で



何が本当の情報なのか
体験なしに
見極めれるのは
極めて難しいと思います。



それは
もっともらしい
『ああ言えば こう言う話法』
が存在するからです。




〈病歴〉

2010年 
2月 胸のシコリに気付いて検査(直結1cm)
11月 乳がんと診断《トリプルネガティブ》(直結4cm) 
12月 民間療法スタート(ガン放置療法)

2011年 
4月 代替療法スタート(温熱治療)
11月 化学療法スタート (余命一ヶ月と宣告を受ける。)★←この時期

2012年 
4月 乳がん手術成功
8月 術後化学治療終了(術後治療終了後 3回の講演会)
11月 脳転移発覚(放射線手術を受ける。)

2013年 
2月 脳転移消滅確認

2014年
11月 プチ講演会再開
現在 経過観察中

キティーの鼻にソフトタッチで
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