私が 電話をかけた時は すぐに数日後の予約を取ることが出来ました。
その時点では すぐに予約を入れる事が出来てラッキーでした。




後に 本を読んだ藁をもすがるガン患者さんが
私と同じように

「ドクターが自信を持って『治してきた実績が有る』と
書かれた治療であり 本当に治るから消された治療なら
是非 試してみたい。」

と全国から集まって
予約が取れない大人気の内科となりなした。




そして 数日たち
不安でしたが 意を決して
1人で新幹線に乗って
関西の内科に向かいました。




その頃 11月だというのに
私の服装は
腫瘍を覆っているタオルなどでかさ張っても
着替えがしやすいように
大きなワンピースかLサイズのTシャツを着ていました。




そして 屈めないし 手も伸ばせないので
お気に入りの下駄を履いていました。




ハタから見ると
髪は切りっぱなしのボサボサ
顔はスッピン
服装は 夏のファッション
胸を押さえて
うつ向いて 苦しそうな表情で
息も絶え絶え 目は虚ろ。。。



私に視線が集まり
人が道を空けてくれるので
その道を
ゆっくりゆっくり歩いていました。
時折 休みながら・・・




普通では無いと
一目で分かりますが
まさか『末期ガン患者』が
1人でウロウロしていたとは思わなかったと思います。




そうこうして
何とか病院に到着しました。



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