【術前薬物療法 CEF様】
CEF(フェック)の特徴を
改めて読み直してみると
こんな特徴だそうです。



ガンの直径が3cm以上
あるいはリンパ節転移のある患者さんが対象。



私の場合は
1年前に 約4cm位で
当時からリンパ節転移していた私。。。
とっくの昔にベストなタイミングは過ぎていました。



術前薬物療法を受けた
︎80%の患者さんはガン細胞は半分以下
︎その中の15~30%の患者さんでガンが消滅



そして(当時は)CEFを使い終えたら
次に効果が期待出来る抗がん剤が有ると聞きました。
(徐々に確立は 下がって行くような。。。
でもまた新しい薬や治療法も
次々に出ています。)



私の体も全身が弱り
抗がん剤に耐えれるのか分からない状況でした。



抗がん剤の量を少なめから始める選択肢も有りましたが
【CEF】は心臓に負担がかかるからと一生で6回しか出来ないと言われました。
(決まっているそうで。)



スマイル先生は

「ガンが いなくなる為に
効果が期待できる最大量を使おうと思います。
いいですか?」

と確認されました。



私も ガンを体から無くしてしまうのが目的で
その可能性にかけました。



抗がん剤の量を減らすことは
様子をみてからでも出来る。



何せ 1番効く可能性が高いのが6回ですので
もったいない事 後悔を招く事だけはしたくありませんでした。




自然療法 食事療法 温熱療法など
納得がいくまで試し
命が消える予感がしている崖っぷちの状況の中では
『抗がん剤で殺される』
の文字は消え去って
『ガンで殺されるから 抗がん剤 助けて!!』
に変わっていました。





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