『ガン放置療法』の限界を感じ
乳癌の手術をすると決めてからは
一刻も早く 手術をしたくて
たまらなくなりました。

「切ったら 治るよ♪」

そう言われていたので
私が手術することを決定しさえすれば
痛みや浸出液の大変さからも解放されて
以前の生活に戻れると思っていたからです。





それなら
早いに越したことはなかったのです。





手術が一日でも早く進むように
先づは 前持って
「手術する事に 決めました。」
と電話しておきました。





そして次の受診の日がやってきました。



お爺さん大先生の診察の前に
看護師さんからの説明で
「乳癌の手術は 乳腺外科でする事になります。
なので 乳腺外科に行って下さい。」
と言われました。




私は一日でも早く手術したくてたまらないのに
また病院を変えて
一から検査をやり直すなんて(注射したくないし)
到底 待てないと思いました。




そこで
そのお爺さん大先生に
その病院の権力を持っている医師だったので
診察の時に 相談してみました。




私「先生。。。
さっき 看護師さんから『手術は 乳腺外科でして下さい。』と言われました。
こちらの病院では 出来ないのですか?」

大先生「うん。ここで手術していいよ。」

と二つ返事で承諾を得ました。

「なんで 看護師さんは さっき あんな事を言ったんだろう。。。?
全然 出来るやんか。。。」
と不思議に思いました。




そして 直ぐに次の検査の予約を入れて
お爺さん大先生の友達の外科の先生に
翌週 見てもらい計画を立てる予定になりました。






キティーの鼻にソフトタッチで
シェアに協力 よろしくお願いします♪
にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ