退院した頃から
乳癌の腫瘍の一部(表面)が
赤黒くなって
剥がれ落ち始めました。



その剥がれ落ち始めた物体は
『まるでレバー』
でした。
(内蔵の一部のような・・・
だって 悪性腫瘍がむき出しで
その一部なので 正しい表現だと思います。)



その
【乳癌の壊死】
を繰り返すうちに
乳癌の形が球状だったので
平になってきました。



CTの結果を見て
乳癌が治り始めていると説明されていたので
「あぁ こうやってガンは治っていくんだぁ~」
と感心しながら観察していました。



初めのうちは
驚きましたが
お爺さん大先生が

「ガンが 自然治癒を始めた!!凄い 凄い!!」

と喜ばれたので
私も安心しました。



むしろ
誇りに思ってきました。



病院から容器を渡され
自宅で壊死を詰めて
病院に提出させられもしました。



受診中も
壊死している部分を
毎回 剥ぎ取られて
(痛いし 気持ち悪いし苦痛でした 涙)
検査に出された事も有ります。



もちろん 検査結果は
「ガンのようです」
と書いて返ってきました。



「ガンだって 始めから分かっているのに
何を知るために壊死を提出して
何を調べようとしているんだろう?」
と不思議に思っていました。




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