私が食事療法の病院に
入院していた時に出会った
『ガン友』
の話です。



私の当時の状況は
抗がん剤がめちゃくちゃ効いていました。



でも
手術出来るか分からない
微妙な時期でした。



そんな時期に
私は抗がん剤の威力をハッキリさせるために
抗がん剤と抗がん剤の間の数週間は
食事療法で入院していました。



その女性は
食事療法や健康法を伝える事を
生業としておられました。



「私は 食事も運動も生活も完璧。
だから生命保険もいらない。」
という考えだったそうです。



ところが
ある日シコリを発見して
病院に行って検査した所
「あなたのシコリは 乳がんです。」
と言われ
青天の霹靂だったと言われていました。



そこで いつもの予防のための食事では無く
『治療のために 断食を』
という事で入院してこられました。



彼女の入院と私の入院が少しの間 重る時期が有りました。



その彼女の入院してきた日の夜
ある患者さんが
「乳がん治療の事なら ネオミーナさんに聞いてごらん?」
そう言われたそうで
夜に私の部屋を訪ねて来られました。
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