待合室には
ある診断方法の免許書が掲げてありました。



その診断方法とは
画像診断では有りません。



日本人の男性が確立し
アメリカでも用いられている
西洋医学と東洋医学の中間の様な
世界でも有名な︎診断方法です。



聞いた話では
その医師は
その診断方法の日本の協会でも
かなり上の立場の方だと聞きました。



私は
その診断方法を数十年前から知っていたのと
テレビで度々 紹介されているのを見たことがあって
(他の病院でも 用いられている)
安心しました。



痛くなく
指を使う診断方法です。
(人差し指と親指で『ローマ字のO(リング)』を作ります。)



その診断方法の特徴は
画像に映らないような
初期のガンでも発見出来ると聞いていました。



また待合室のソファーに座っている私に
隣の女性が話しかけて来ました。



いつもの顔ぶれでは無かったからでしょうか。。。



その女性の話によると
その医師の診断方法と治療法は
かなり特殊で
他の病院でも治らなかった痛みが消えたり
難病が治ったりしているというのを聞かされました。



とにかく
痛い思いをすることなく
凄く高いレベルの信憑性がある
診断方法と治療法を持っている医師に診てもらえる。



病院も 凄く大きな
救急医療も行っている所だったので
辛い状況ながらも
今か 今かと待っていました。
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