いても立ってもいられない気分で
早速 予約を入れてもらい(2011年4月の初旬)
カウンセリング予定は4月の中旬でした。



新しい治療方を試すと決めた途端
気分は楽しみで楽しみで
待ち遠しかったんのを覚えています。



体の方は
動かなく固まった感じになって
一ヶ月ほど経過していました。



ベッドに横たわっている時も
起き上がる時も
寝返りを打つ時も
眠る時も(と言っても痛みと巨大化した腫瘍のせいで
姿勢を変える事も出来ないので常に浅い眠りでした。)
大変な毎日でした。



その上
浸出液が大量に流れ出すので
毎朝 パジャマもシーツも汚れていて
付け替え 洗濯と日常のケアも
辛い体ながらに 頑張っていました。



私が入院していた民間療法の病院は
自分で身の回りの事を
全てしなくてはならなかったからです。
(出来る事が 条件。)



次の治療の為に
それまで入院していた病院を退院すれば
洗濯は母にお願い出来るだけでも
負担が減るだろうし



浸出液が付いた体も
自宅なら 何度でも入浴出来るので
肌の痛みも和らぐと思いました。
(実家では 毎日8回 入浴していました)


温熱療法のカウンセリングの日ギリギリまで
自然療法の病院で食養生しました。
入院期間は2010年12月~ 2011年4月の半ばで4ヶ月でした。



という流れていき
『ガン放置療法 第一弾 自然療法の巻』
を卒業しました。

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