雪の女神が転院して
一人きりの空間と時間が出来て
少し 気分が変わりました。



それまでは
2人の空間で
同じ道を歩んでいたので
良かった反面
窮屈さがあったんだと気付きました。



他の事が考えられない
別の『何か』が入ってくる隙が全く無い状況だったんだとも
気が付きました。



転院した雪の女神は
次の日に
メールをくれました。



★食事が 凄く美味しかった事。
(「こんなに美味しい物を 沢山食べていいの?」と。
お肉も お魚もずっと我慢して 断食していたから。
動物系のタンパク質は
ガンを増殖させると医療否定本に書いてあるし
そうだと聞いていたから。
彼女は、何年も我慢をしていました。)


★検査の結果 肺に水が溜まっていたこと。
(1.8リットル。しばらく転院先の病院で
水を抜く措置を受けていました。)



その食事のメニューを聞いて
(羨ましく思ったのと同時に)
私は1月に 知り合いから聞いていた
ある言葉を思い出しました。



「九州に1台だけ
手術せず
ガンを治す機械を持っている病院がある。
その機械は 日本で2台しかない。
興味あれば 紹介するよ。」
という知り合いの言葉でした。



転院した時は
車椅子に座らないと
動けなかった雪の女神は
ドンドン元気になっていき
1人で飛行機に乗って帰れるまで回復しました。
(看護師さん達も優しいし 最高だと言っていました。)



その病院でも
抗がん剤を勧められたけど
「抗がん剤だけは 嫌なんです。」
と最後まで拒否したと言っていました。
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