初日は
始めての施術だったので
乳癌の周りにお灸してもらいました。



その時期は
12月で寒かったのと
火を使う暖かさとで
気持ちよかったのです。



乳癌の場所は
感覚がなく
痛痒いので
熱の感じがなんとも言えませんでした。



熱を感じると
治ると思っていたので
気分的にもワクワクしていました。



『熱いと思ったら、すぐに言って、お灸を外す』



打ち合わせの元に
開始しました。



本来は 怖がりなので
当ててもらっても すぐに
「熱いです!」
と言って外してもらいました。
(念のため。余裕を持って。やり過ぎないように・・・
でも その慎重さは初めだけ。慣れって怖いです。)



それが びわ温灸の初日です。
私は その気持ちよさと手応えに
大満足していました。



そして帰宅後は
『里芋湿布』
です。
『里芋パスター』
とも呼ばれています。



粉と水を混ぜて
患部に塗ってガーゼを被せて出来上がり♪



お手当の本に書いてある
「毛穴から ガンを吸い出す」
という記述に感動し
その効果をイメージしながら
1日に数回 取り替えました。



里芋湿布は 冷んやりとして
熱も取ってくれ
熱による痛みも和らいだように感じて
凄く気に入っていました。
にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ