その後すぐに美容院の予約を入れて
髪を肩位の長さに切りに行きました。
私は長い間 ロングヘアーだったのですが
私が使う抗がん剤の種類は髪が抜けると説明を受けた為
（脱毛しない種類もあると聞いて驚きました(@_@)）
前向きに準備に取り掛かりました。
傷んでいた毛先を切り
肩までの長さに切りました。
「この約半年
食事を気をつけようが
免疫を上げようが
消滅するイメージをしようが
消えなかった癌だもの。
大人しく抗がん剤という
今まで試してない方法を
素直に試してみよう!！」
髪を切って気持ちもスッキリ前向きなまま
知り合いのSHOPへと
お世話になっている友人に
「やっぱり乳癌でした。」
と報告に寄りました。
私の一連の治療計画の報告を聞いて
真剣に耳を傾けて聞いてくれていた友人。
その友人が言ったある言葉が
治療の方向性を一気に変えるキッカケとなりました。
その言葉とは
「抗がん剤して 大丈夫？？」
でした。
そこ言葉を聞いた途端に
過去に聞いたガン治療の講演や
「もし私がガンになった時は 抗がん剤はしない。
食事療法などで治す。」
と決めた事を思い出しました。
（その友人と 講演会に参加しました。）
「そうやった。。。
抗がん剤はしないんだった。。。
ああ スッカリ忘れてた。
危なく抗がん剤をして殺されるところだった。。。」
私は その友人にお礼を言いました。
そして
今後の治療法を自然療法にすると決定しました。
『抗がん剤で殺されるより やるだけやってQOLが高いまま死んだ方がいい。
それなら私自身にも 悔いはない。』
（抗がん剤は死に至る 恐ろしい物と考えているのが前提の思考です）
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