ガンマナイフ手術の後は
特に変わった事は
有りませんでした。



手術まえから元気で体調良く
いつも通り変わらなかったので
数日して退院しました。




退院当日を迎え
会計するために座るってみると
体も気持ちも時間の感覚までも
独特のフワフワする感じがしていまいた。




お調子者も私は
入院中に元気だったから
ついつい約束を入れまくっていました。




脳外科の入院のフロアーだけ歩いていた状態から
移動を始めるだけでも
全然 違ってビックリして自身を無くしました。

「そう言えば、『 3ヶ月 安静にして下さいね』って言われるはずだ・・・」

外を歩くと全く違うという事。




外気は疲れる上に寒いらしい(11月半ば)・・・
さらに、何かあると、みんなに迷惑かけるし…



ところが
退院した日に
心配をかけていた女性から電話があり

「長電話より 会いたいね~」

となってきました。



入院中に気付いた事や
脳腫瘍になったからこそ思い出した事などが
沢山 有ったからです。



女性も私に会いたいし聞きたいと言っていて
私の家の近くまで送迎してくてるという事で
1時間だけカフェにいく約束をしました。



そして退院した その夜
母の心配を無視して
その女性とお茶しに出かけてしまいました。
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