親友の支え

2011年の11月の初めに
抗がん剤を受けることに決定しました。

一回目の抗がん剤で
大変だろうからと
私に久しぶりに会えるからと
高校時代の友人が付き添うために
やって来てくれました。

（自宅は
人を呼べる状態では
なかったので。
気分的にも。）

久しぶりに会った私の状態は
（電話では元気な声だったのに。。。
もちろん治っていってると数日前まで
思っていたので。。。）
息も絶え絶え見た目も別人
座っているのがやっとの状態で
友人も、心配したと思います。

私が抗がん剤を受ける時
友人はスマイル先生から
私の状態が大変厳しい状況を
聞かされたそうです。

看護師さんからの
副作用の説明など
意識朦朧の私に変わって
友人がメモを取って理解してくれました。

それからの私の闘病中も
あれやこれやと
乗り越えれるように
支えてくれました。

私は本当に恵まれていました。