次の乳腺外科に受診までの一週間の間に
インターネットで情報を調べました。


「こんなに自然療法で助かった人達がいるんだ。
そして恐ろしい治療法(標準治療)以外にも
沢山 良さそうな治療法もあるんおね。
知らされないなんて 不公平過ぎる。。。
キットこれらは、ガンを体に負担かけずに治してしまうから
一般社会から 押しやられているんだ。。。」



私の気持ちの中で は
今まであった医療不信の部分が益々大きくなり
抗ガン剤→手術という治療をする気持ちが益々小さくなっていました。


「よし。次に先生に会った時に
色々 疑問を投げかけて 最終判断しよう。」


病院に行く日がやってきて
主治医のスマイル先生に
今後の説明を受けた後聞いてみました。

「先生 ガンの治療法って
他にも色々あるんですね。。。」


先生は
『(世界で認められた))根拠』
について話して下さいました。


でも、そう言われても
「だって それ自体が捏造だし。。。
先生は、自ら治して見せた患者と出会った事が無いから
信じられないだけなんだ。。。」
と思っていました。


人の耳って
疑ってかかれば
全て騙そうとしているように
聞こえます。


私は
「騙されないぞ!引っかからないぞ!」
と思っていたので
平行線の会話が続きました。
そしてその会話の中で
結局 私に決定権があるのだと分かり
(当たり前ですが。。。)


その後
心配して下さっていた看護師さんとも話しましたが
私の決断は変わりませんでした。


そして こう返事をしました。
「抗がん剤で殺されるより
自然療法でやるだけやってみて
それでも駄目で死んだのなら納得いく。
頑張る前に諦めるのは嫌なんです。」と。

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