娘は




いつものように




友達と深夜まで




長電話をしていました。










そのリビングの前を




坊主頭の母親が




深夜に出かけようとしているので










「ママ、どこ 行きようと??」








と声をかけたそうですが、




私は




返事もせず




夢遊病者の様に




出て行ったそうです。










娘は 




気になって




私の部屋を見に行ってみると




大きな窓は全開で




カーテンが真っ暗な外に向かって




たなびいていたそうです。




(その側には、置きっぱなしのウィッグもあったそうで・・・)








娘は




怖くなっって




何度も電話をかけたり








メールで




「今 どこにおるん??」




「なんしに いっとーと??」




と送ってみたそうですが




やっぱり返信も来ないし




どうしようかと思ったところ・・・










「あっ、あの本に聞いてみよう!!」








と、




普段から信望している




答えを教えてくれる本に




聞いてみたそうです。




(また、この本があたるのです( ´艸`)










すると




返ってきた答えは




『心配無い。安心していい』










だったそうで、




安心して




何かに備えて




取り合えず




眠りについたそうです(・∀・)









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