台風12号の影響で北風の中ここ2日間は離島にも行けずに
本島近辺のポイントでくすぶっております
がしかし、海の中は暖かく魚達も元気に泳ぎ回っておりまだまだ
色んな生物を見ることが出来ます
そろそろ、ウミウシも出だしてきたようで稀に見れるものも
サンゴの中や岩棚の下によく見ることが出来る
キンセンイシモチはよく見る事が出来るんですが意外と
素通りされる存在でもあります
でもよぉ~く見るととっても綺麗な金色の衣装をまとっています
このキンセンイシモチも口内飼育する奴で春先には口の中いっぱいに
卵をほおばっている時がありますので機会があればじっくりと観察してみてください
いつも仲むつまじく、二人で一生懸命に砂を口に入れて餌を食べています
意外とこの魚も素通りされる中のひとりかもしれません
クリーニングフィッシュとして代表的な魚です
よくサンゴの上に大型の魚がじっとしてエラを開いたりしてクリーニングされている
姿はよく真栄田岬などで見ることが出来ます
人間に慣れているの奴は時々こうして寄って来て、クリーニングしてくれます
俺って意外と不潔なん
ホンソメワケベラの名前の由来があるの知ってましたか
”ソメワケベラ”の仲間で体が細いので本当は”ホソソメワケベラ”の予定でしたが
出版社の間違いでそのままこの名前が定着してしまったらしいです
これホントの話です
ちょっと、魚の名前の由来を知ることも楽しいでしょ
では、今日はこのへんでアディオス、アミーゴ
久しぶりにブログの更新をした、Yasuでした