ダイヤモンド好き（愛）☆の皆さんへ
毎日夜中の１２時更新
ダイヤモンド好き集まれ！ひろ助です
昨日のブログで、
『自分でもダイヤ刻印を見てみてみたいのだけど、20倍のルーペではわからなかった
40倍のルーペが必要
』
と、問い合わせをいただきました。
この子のガードル厚は0.075ｍｍで刻印自体は0.05ｍｍぐらいでしょうか？
この刻印を見るとき、ルーペの倍率も大事ですが、見るときの明るさなどの条件も、とても大事です。
このダイヤさんの刻印、ルースの時は黒インクで刻印されているので、比較的容易に見れます。
ジュエリーにセッティングされると、刻印の映り込みを避けるためインクは落とされます。
そのため、レーザーで刻まれた極々わずかな溝を確認することになります。
できるだけ明るくしてみなければならないのだけれど、正面から光を当てるのは結構難しいのと、光ってしまいうまく見れません。
ダイヤさんならでは！の方法、光を透過させることができます。
ひろ助は、透明なプラスチックのプレートの上にダイヤさんを置き、反対側から光を当てて見るようにしています。
微妙に光源をずらすと、刻印のエッジがちらちらと映るところがあります。あとは目の位置をわずかずつ、動かして見てください。
一時、机の縁にダイヤさんをのせたプレートを置き、蛍光灯の光がダイヤさんに被るように見るようにしていました。
机の下から見上げるような変な姿勢で、ちょっと疲れます。
それから、ダイヤさんと光源とルーペの三つのうち、二つは動かさないようにした方が、疲れません。
試して見てください。
ひろ助の刻印写真、よく見るとファイヤーが映っているのが結構あります。
光を後ろから当てているためです。
ルースの状態だと、20倍のルーペでも、目を
慣らせば見えるときもあるのですが、、、、、最近は、、、近くのものが、、、、、、、
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キラキラなダイヤを身に着けて、みなさんが ☆輝く☆毎日を過ごせますように☆彡
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