ダイヤモンド好き（愛）☆の皆さんへ
毎日夜中の１２時更新
ダイヤモンド好き集まれ！ひろ助です
昨日に引き続き、同じM様からのご質問です。
「・１カラット以下のダイヤモンドだとGIAではタイプ2の鑑定がされませんが、中央研究所の鑑定書しかタイプ2の信憑性はありませんか？ テレビショッピングやジュエリーショップの保証書にタイプ2記載があっても意味がないのでしょうか？ また、ダイヤを売りに出す際にもタイプ2記載がショップの保証書だけでは価値が認められませんか？(タイプ2以外のグレードはGIAの鑑定書あり) ・ペアシェイプはボウタイが出やすいと拝見したのですが、出にくくなる条件はなにかありますか？例えば、タイプ2ダイヤモンドであるとかカットが良い、などです。 (ファンシーカットはGIA鑑定書にてカットの評価がされないと見聞きするので、その判断の仕方も含めて。)」
ひ
タイプ２に関してですが、１カラット以下のタイプ２Aで、
GIAのタイプ２A鑑定書がついている、ダイヤさんというのは、
今のところ、見たことがありません。。。
タイプ２AのGIAの鑑定書はかなりの費用がするため、
通常ダイヤモンド研磨工場では１カラット以下はついておりません。
そのため、中央宝石研究所さんのタイプ２Aの鑑定書です。
こちらは鑑定書ですので、信頼できますが、
保証書に記載の場合、鑑定書ではないので、
よくご確認なさったほうが
良いかと思います。
また、ボウタイ、おリボンのような
黒い影のようなものですが、
タイプ２Aだから見えないとは限らないと思います。
カットもそうですし、深さも関係してきます。
ひろ助が約四年前に、インドのメインで仕入れている研磨工場へ見学に行った際、ボウタイがでないようなカットを研究しているとのことでした。
カット技術および、深さとカットの角度の研究などが進んでおりますし、ダイヤさんを
研摩する機械も進んでいますので
ボウタイは少しずつ、減ってきているのが現状です。
ただ、カラーダイヤさんに関しては深さを出すためにカットしていることも関係しているのか
ボウタイが見える子もいます。
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キラキラなダイヤを身に着けて、みなさんが ☆輝く☆毎日を過ごせますように☆彡
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