セラピとのお泊りって、正直とても危険だと思う。
これをきっかけに沼ってしまうユーザーは、きっと多い。

私自身、好きピとのお泊りで一気に執着心が強くなって、
気づいたら女風の沼にどっぷりハマっていた。

でも、推しピとのお泊りは少し違う。

明るく待ち合わせして、笑いながら一日を過ごす。
夜は居酒屋でお酒を飲んで、ほろ酔いのまま
どうでもいいことで大爆笑して、気分よく眠りにつく。

夜中にふと目が覚めても、ひとりじゃない。
隣には、気持ちよさそうに眠っている推しピの顔がある。
それを確認して、私はまた安心して目を閉じる。

朝は、私の方が先に起きて身支度をする。
推しピを起こす前に準備を済ませたいから。
朝のすっぴんは、さすがに見せられない(笑)

それを知ってか知らずか、推しピはすやすや眠っている。
もしかしたら起きているけど、
邪魔をしないように寝たふりをしてくれているのかもしれない。

朝食は食べずに、少し早めのランチへ。
そこでも笑って、笑顔のまま「またね」と別れる。

さよならのハグには、
「また会おうね」じゃなくて
「またね」くらいの気持ちを込めて。

最初から最後まで、無理をしない。
気を張らない。
ただ楽しい。

大好きだし、ずっと一緒にいたいと思う瞬間もある。
でも、執着しているわけでも、沼っているわけでもない。

この関係が、いつまでも続くとは思っていない。
だからこそ、今この時間を大切にしたい。

会えている今を、
楽しめているこの瞬間を、
精一杯味わっている。

それが、推しピとお泊りしても
私が崩れずに、楽しくいられる理由だと思う。


あのお泊りがなかったら、私は沼らなかったのかな…って、
たまに考えることがある。

セラピとの距離感って、本当に人それぞれだと思う。
みんなは、お泊りって「アリ」?それとも「ナシ」?