遅ればせながらGW日記ボチボチ更新です

タイムリーじゃなくてすみません

は波佐見と有田の陶器市に行きました

波佐見は白山陶器目当て

白山も結構好きなのは集めたので買う物も段々減ってきました

まずはショールームへ向かい一通り見ました

白山の入口にはカラフルな陶器が埋め込みされた壁があります

今年の新作は私もﾀﾞﾝﾅさんもちょっと好みと違ったので買わなかったです

ショールームを後にして白山B品テントへ。。

平茶碗とお皿を新しく追加しました

B品でも綺麗で定価の半額だからなぁやっぱ安い

2010年カタログとお手紙と引き換えの粗品はファンシーカップ

有田陶器市へは帰省の帰りにダンナさんと寄りました

夫婦で大ファンな中尾先生の作品のあるお店へ

私が陶器好きになったのは先生の作品銀河釉に出逢ってから

先生の作品は西洋で特に評価が高く

カンヌ国際芸術祭で賞やルーブル美術館に永久刻印されてる

日本の宝のようなすごい先生だけどとっても気さくで物腰が柔らかく優しいです

先生が店内にいらっしゃって私たちの事覚えててくれました

珈琲も出してもらってお喋りできて嬉しかったなぁ

今年も先生の陶芸教室に夫婦で参加したいです

写真では伝わり難いですが

銀河のようにｷﾗｷﾗした釉薬がず～っと見てても飽きない

先生の作品には四季があるんですが左は冬銀河

そしてこの右の春銀河と言われる水色やオーロラのグラデが大好き

先生しか出せない結晶がキラキラしてて宝石や硝子みたいで綺麗

今年はこちらのお皿をﾀﾞﾝﾅさんと選んで買いました

周りがフリルみたいで可愛らしさもあります

小皿は先生の奥様とかわいい息子君が付けて下さいましたありがたやぁ♪

これは↑展示してあった新作で今まででも見たことないような色合い

もうこんな色合いの同じものが出るか分からないそうです

綺麗だなぁってうっとり

かなりの高額だけど早速もう売約済みさすがです

マイホーム買ったら和室には先生の壺を購入して置くのが夢です

その為用の貯金しないとなぁウゥ～

先生の作品は高価だけどそれ以上の価値を感じます

一度には買えないけど少しづつ集め見る楽しさが幸せです

有田焼きの中でも完全なオリジナルな唯一無二な存在に感じます

先生の作品が置いてあるアンテナショップはセレクトショップで

バイヤーさんがとてもセンスいいので他の釜の素敵な商品もあります

ここのお店はB品とかではないんだけど少しお安くしてもらえました

この木蓮の椀は先日ご紹介したカフェオレボウルにもお味噌汁にもok

和花柄の小皿は波佐見で和菓子に良さそう

おにぎり型のお皿はカレーでも何でも使えて大正解

角皿はお魚に合いそう金・銀・赤の錦の化粧がしてあるとこが

ちょっとお洒落な感じで一目惚れ

写真に色合いが綺麗に撮れなくてこんな感じです

こう見たら私有田色強いものはあんまり買ってないですね

でも厳選しただけいい物が買えたし色々見れて心底楽しかったです

洋食器も好きだけどまた和食器の良さも痛感した陶器市でした

何だか熱く語ってｽﾐﾏｾﾝあたしゃ本当食器好きであります

　GW②　長崎編～

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GW① 波佐見・有田陶器市編～