帰ってきた夫に

全てを話しました








呆れた表情で

自転車借りるよと

出て行った








義実家に行ったのだと

思うけど

以前より早い対応に

びっくりしたびっくり








二時間程して

帰ってきました








夫「アイツらふざけてる💢

あんなに腐った奴らとは

思わんかった

母さんは家を出るらしい

マミは面倒みる気もないのに

家に居座るらしい








居座るのは勝手だが

家を売却したら

どうするつもりなんだ?

俺の考えは

アイツらに無視された

状態の親父が

一緒に住む必要ないだろう?








それだったら

家を売却して

シニア向けマンションや

有料老人ホームで

暮らした方が

親父のためだろ?

これから調べないとだけどな









それには金の工面だけど

今いくら貯蓄があるか

聞いてみたんだよ

以前は金にシビアだったのに

貯蓄額教えてくれたよ

それだけでは不安だし









親父が生きてるうちに

早く家を売却して

親父の為だけに

使ってくれればいいと

思うんだ」








私「でもお義父さんの

気持ちはどうなのかしら?

あの家を売る事に

反対しない?

娘や孫達と離れて

そんなとこに入るかしら」








夫「親父にはもう話して

あったんだよ

マミにはうんざりしてる

びっくりな話だけど

親父から俺達と暮らしたいと

言われたんだ

勿論はっきり断ったさ

そしたら

そういう所に行くのも

良いだろうなと言ったんだ」








義父そんな事言ったんだ

老人ホームの事は

全く情報が無い私

どうせ入るのなら

環境の良い所がいいよね

施設探しも大変そうだけど

家売却はもっと大変そう

一悶着ありそうだなぁえー








そういった方向に

話が向かってるのは

よかったのだけど

今日の様にマミが我が家に

突然押しかけて来ない様に

話してくれたのかしら






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