個人差もアリアリの
発信、受信の受け止め方。

この人のこの言葉が…
何もわからない人が言う言葉よね…

と言葉に、
とても敏感な自分がいる。

同病
主治医
家族

ではなく、
病気とは関係ない知人からの言葉。

前向き発言の私に
「良かったね。」
と。
いろんな意味での「良かった!」
と思ってくれるのは有難いが、


がんとわかり「良かった」事なんだろう?

同病の友人との出会い
家族の優しさ
日常全てに感謝
とか
がんとわかったからこその発見もあるが、
みなさん、
「あなたはがんです!」
って言われ
おそらく、誰しもが一瞬でも考えたこと、

人生の終点が見えた

今まで、こんなに現実的に
人生の終点を考えた事はない。
親の終点とかとは比べ物にならない焦りとか
終点までを何して過ごすか
考えたし、まだ何も結論は出ていない。

終点見えた人に
「良かった!」
って言葉
気にしなければスルー出来る言葉だけど、
気にすると
「良くないし…」
が沸々と。
他にどんな言葉がNGなのか?

個人差あるよね。
受け止め方も気持ちの上昇、下降によっても違うし…

だから
経験してない人からは
がんの話抜きで接して欲しいと最近思う。