都内の病院で女医チームに大変お世話になっていますが、
そのうちのお一人が
今の病院では忙しくてお子さんとの時間がなかなか取れないとの事で、他県の病院に移動となりました。
移動となった女医さんとこれから話せなくなるのはちょっと心配なので、チーム長の許可を得て
ダブル受診をする事となりました。
都内の病院と言っても、家から車で40分。
ここは最近4〜5カ月に1度。
他県に移動となった女医さんの病院は車で片道2時間弱。

往復4時間かけても私には会う価値のある方で、
こちらは2〜3ヶ月に1度。
一昨日も片道2時間、運転には気をつけ出発したのはいいけれど、
首都高速のトンネルの中で
エンジンの警報ランプが付いて、
そのうちアクセルも踏めなくなり…
もうパニック!
トンネルの中での事故を想像しただけで
恐ろしいけど、もうトロトロ運転しか出来なくなり、
初の路肩に停車。
急いでディーラーに電話して
エンジン切ってからの再スタート。
普通に走行開始。
ホットしたのもつかの間…
あと40分で到着なのにまた首都高速で同様な状況。
これは危ないとの判断で、高速を途中下車して
ガソリンスタンドのお兄さんに聞いてみよう!
と考えたんだが、
セルフのガソリンスタンドにいたのは、
若いバイトっぽい女の子…
で、結果、車の運転は危険との事で保険会社に電話して他県からのレッカー移動。
私はタクシー呼んで自力で帰らねばならず…
ガソリンスタンドは
待合室もなく、自販機もない。
まわりも畑、民家、狭い国道のみで、飲食店すらなし。
タクシー呼ぶアプリでは
「該当するタクシーありません!」
と出て、保険会社が近くのタクシー会社を探してくれたが、田舎だったため、
「この番号は現在使われてません…」
もうパニック…

とりあえず病院は
遺伝性のこれからの事を相談したかったけれど、キャンセル。
私はどう知らない土地でタクシーもなく帰ればいいのか…


私が見つけたガソリンスタンドはトラック専用のセルフがありトラックがバンバンやって来て
レッカー移動の車に乗せてもらいたかったが、
お客さんを乗せるのは禁止なんだとか。

なので、
勇気を出して、
ガソリン入れてるトラックの方に
「最寄り駅まで乗せていただけないだろうか?」
と直談判。

結果、
ほんと、ラッキーだったのだけど、
東京方面に行くトラックの運転手さんで、
家の近所まで乗せてもらえ帰宅。
初トラック乗車
初ヒッチハイク!

久々にご親切な方に出会えて
感謝!感謝!

肝心の車も代車は2日後と言われてしまったのに
すぐ持って来てもらえ、新車みたいにきれいな車!

と車難で
遺伝性乳がんの娘の検査の相談は9月に延期となりました。

急な暑さで
車の故障やタイヤのパンクも多いらしいです。
運転する方は
人ごとではないです!
お気をつけて!