しっぱいしてた。
確認不足で、失敗してた。
ずっとまえから気づいてなくて、しらなくて、こわくて、はずかしくて、ダメなのぜんぶ消しました。
わたしの物語、ひとりで進むことはできてるけど、登場人物がひとり。
ひとりだけしか出てこない物語は、読んでもおもしろくないな。
もしもこれがプロローグなら、本質の展開にさきだつ前置きをかかないとね。
ひまつぶしのような時間を過ごしてる感覚は、たぶんむかしからで、なんとなくこれからもつづくんだろーなって、今おもいます。
時間はたくさんあるけれど、その時間をじょうずにつかうことができなくて、やらなきゃいけないこともたくさんあるけれど、すぐにはしなくていいことのほうがおおいから、やらなきゃいけないことはやらないまま‥。
こんなに時間があるのなら、もっとしんけんに学べばいいのにっておもうけど、なんのために?って、目的がはっきりしないから、やる気になれないのです。
まえは同じくらいだったのにっておもう子たちが、努力して、わたしよりも進むスピードがはやいから、ニコニコして、すごいねって言うしかない。
今はそれを言うのもみじめな気がして、会うのをさけてます。
そーゆーきもちが、すきなひとにあえない現実をつくりだしているみたい。
生きてくための選択肢がおおすぎて選ぶことからにげて、だけどそれで困ることってない今を、しあわせだなーってかんじる瞬間がおおくなりました。
だれかといっしょにいなくても、しあわせ。
すきなひとにあえなくても、しあわせ。
占いによると、わたしの神様からのお役目は、人脈を大切にしなさい。わたしの本質は、とりわけ異性に対して親切で優しい人。