食物アレルギーがある子供でも
野菜が嫌いな子供でも
絶対に食べることができる
世界一、
安全な「葉物。」
それは、
「言の葉」
です。
コピーライターだから書いている…
ではなく、
「ダメ親・日本代表
」
として今回の記事は書いています。
先日、
私はお風呂場を真っ暗にし、
ろうそくをつけて入浴していました。
※実際に使っているろうそく。以前、コンサル生さんから頂いた魔法のろうそく。
変なことには使いませんよ。
普段の仕事で目が疲れている、
F分の１のゆらぎ大作戦、
自己催眠に使用（怪しい？ｗ）、
こんな理由でなるべく電気を消して入ってます。
そしたら子供２人がお風呂場に。
「死んでるかと思った…。」
生死の確認にきたんです（笑）
ろうそくの灯りで入ってると分かり、一安心。
「神秘的！癒される！」
「今度一緒に入りたい！」
と言いながら部屋に戻っていきました。
そして５分後、またやってきました。
「おかーさん、愛してる！おやすみ！（娘）」
「ありらびゅー、まぁむ！ぐっない！（息子）」
と上機嫌な「おやすみなさい」をかましてくれました。
そんな話をしたらある人に、
「まきちゃんが愛してるって言ってるからじゃない？」
と言われ翌日子供に聞いてみました。
「愛してる…とはあまり言わないけどねぇ。」
※そうだよね、そんなに言った覚えないからね…
と顔を見合わせてる息子と娘。
そのあと
「でも毎日
＜生まれてきてくれてありがとう！＞
って言う！」
と声をそろえて答えてくれました。
私の朝の挨拶は
「おはよう！生まれてきてくれてありがとう！」
+
痛いほどのハグ
です。
この挨拶は６年くらい前からやっています。
最初は照れ臭かったですが、
今は言ってることすら忘れてるくらい習慣化しています。
しかしながら、
子供たちは毎日意識して聞いてくれてたようで。
なぜ、朝の挨拶がこうなったのか？
それは
私がダメ親だから。
※でもこういう親ではない。
一般的な大人の中に混ざると
「ダメな親・ダメな大人」であると痛感する。
「え？塾に入れないの！？」
「え？ゲームばかりさせて大丈夫？」
「え？それ体に悪いよ！食べさせないほうが…」
はぁ・・・。
本人が行きたがらないのに塾？
学校の勉強困ってないし、
困ったときは先生に相談してるし。
（特殊学級通級したら成績一気にアップしたよ？）
「可能性があるんだから何でもさせたほうがいいよ！」
と言われたけど、子供が一番わかってる気がする。
（本人希望が出たものは参加する。）
ゲームもマイクラだよ？
マナーも守れないポケモンGoさせてないよ？
身体に悪い？
そんじゃ何食べさせたら安全？
みんなで同じもの食べてる幸福感も大事じゃない？
ま、よくできた親・大人から見たらダメなんですわ、私（笑）
PTAの中にいると、いかにダメかを思い知らされます（笑）
家の中にいても、
怒らなくていいことは怒らない。
大声出すと喉痛くなるから…。
※うちの猫と一緒に喧嘩をこんな顔して眺めてます。
5分もするとお互いに譲歩してますわ、勝手に。
むしろ
つまらないことで怒る人に対して怒ることがある。
子供が服のまま海に入っちゃえば、
一緒に入っちゃうし。
私、ダメ親ですが、
ダメな人間だとは思っていません。
息子２歳、娘１歳の時に、
「親」をやめました。
じゃないと、
いつか殺すんじゃないかな？って思ったから。
※一時期、相当メンタル追い込まれてたのでね。
２０歳まで社会的義務を果たすだけにした。
子供を成人まで面倒みる係。
育児（家庭自体）が向かない（笑）と認めたら
一気にやることが明確になってラクになった。
子供が憎ったらしいときってあるじゃない？
あれって、子供に原因は一切ないからさ。
会心の一撃食らわしてくるから
「自分が親だ」とか「大人だ」と思うと
頭ごなしに押さえつけたくなるんだよね。
※残念ながら、親子とて力関係の潜在的な部分を覗くと
弱いものを押さえつけたくなる闇の部分は否定できない。人間だから。
でも、
会心の一撃言っても絶対的に許されるのって
子供しかいないわけですよ。
この会心の一撃は的を得すぎているから
頭にくるわけですよ。（図星過ぎて。）
※人は正しすぎることを言われると怒ります。
他人に会心の一撃に食らわされたら
よほどできた人間でもない限りは
「ザラキーマ（即死呪文）」をすぐ唱えたくなっちゃうよね（笑）
ゆえに、子供は絶対的な「教師」だなと感じてます。
そう思うとね、
「生まれてきてくれて、ありがとう」って言えるんですよ。
この言葉は子供に言ってるうちに
自分にも魔法をかけるんだよね。
昭和生まれの私ですから
自分の親から「愛してる」なんて言われたことはありません。
※言われてる人がレアだと思う。
生まれてきてくれて、ありがとう
は受け売りです。
６年前くらいにどこかで見かけたんです。
この言葉を毎日言うといいって記事を。
子供に使い出したら
周りにいる色んな人に対しても
「うわぁ、この人生まれてくれててありがたかったわ！」
と助けられるたびに思うんです。
※最近は「学ぶ」って意味では
散々な目に遭っても思えるようになってきた。
もちろん、子供たちが意識して
朝の挨拶をしてたなんて昨日判明したばかり。
良い言葉をかけ続けるって大事なんだなと
６年続けてみて初めて分かった…
っていう話。
いい塾探しの前に、
いい食べ物を探す前に、
いい葉っぱ、
食べさせてほしい。
子供がいない人は
大好きな人に使ったらいいと思う。
正直、
今の時代で一番自分に自信がなくて
自分に愛情を注げないのは
大人
だと思うんだ。
一番、必要な栄養素が足りてない。
だから。
大好きな人がいたら
ガンガン使ったらいいと思うよ。
（鏡に向かって言うのもあり。）
下手な宝石だ、ブランドだ身につけさせるより、
断然輝き始めるよ。
コピーライターとしても言う。
「言葉が人を作る。」
これは成功哲学でもスピリチュアルでも
なんでもない。
根拠があるからこそ、断言しておきます。
金もかからないし、
自分と…相手がいれば相手との間のことで
誰も見てないわけだから。
恥ずかしいとか気にせんでいいと思うよ。
言われたいなら、言わないと言われないよ？
（返報性の法則と、相手との慣習化も必要ね。）
こういうネタの時に決まって言うことだけど、
言えるうちが、幸せだよ？＾＾
Facebookお友達申請超大歓迎です。
ぜひ気軽に申請してください。
https://www.facebook.com/maki.watanabe3570
※怖いイメージがあるそうですが、
お会いした人の９９％は「優しい人ですね」と言います。
ご安心ください。
いつもは取材する側ですが、
取材されることも大歓迎です！
http://ameblo.jp/pink-prisoner/entry-11879008539.html
※以前ＵＸさんで活動を取り上げていただき、
ニュースで１５分ほどの特集にしてもらいました。
※現在ガールズパワーラボは解散しております。
私（僕）を取材してほしい！という方も
ランチをご馳走していただけるならお声がけください（笑）
※こちらのブログに掲載させていただきます。
個性心理學・認定講師もしています。
２０年以上にわたり相談業に携わってきました。
人事・育成・教育現場・親子関係など幅広く応用をお伝えします。