今夜の深夜記事は

「人間」にお届けする記事となっております。

畜生、餓鬼どもには響かないと思いますので

どうかすみやかにお立ち去りください。

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人間界、生きずらい人、

手を挙げてください!

 

と言われたら、

 

「はい!」

 

迷わず、率先して私は手をあげます(笑)

 

これは23%くらい冗談ですがw、

深夜帯ということでちょっと脱線します。

 

 

仏教を知っている、

どこかお寺に行ったことがある、

某有名漫画で見たことがある、

※私は漫画でした・・・w

 

 

一度くらいこれに似たような図を

見たことがあるのではないでしょうか?

 

 

人間界の中に、

この縮尺図があると言ったら、

あなたは信じるでしょうか?(笑)

 

 

私は自分が望んでいる「成功」には

まだまだ遠いです。

が、

3年前よりもずっと近くなりました!

 

 

師匠の一人にも

「出会った時より、ずっと近づいてるじゃないか!」

と去年何気ないメッセージの中で

自分の位置を知らせてもらえました。

 

 

 

さて、夜中なんでズバっと聞きますが、

あなたが住んでいる世界は今どこですか?

 

もちろん、イメージでよいです(笑)

では、

 

あなたが住んでいる世界(仮)、

あなたは納得して、満足して暮らしていますか?

 

ではでは・・・

もし、納得も満足もしていないとしたら

それはなぜですか?

 

 

これら質問の答えは

あなたの心の中だけで答えていただいて結構です。

 

 

そして、

これだけ質問しておいてなんなんですが、

あなたが一番最初にイメージして

住んでいる世界は、

あなたが納得して、満足して住んでいます。

 

 

我慢し続けているなら

我慢したくてし続けています。

 

人にツラく当たられる日々なら

それに納得して過ごしています。

 

食べ物にもありつけない毎日なら

食べ物を手に入れない自分で満足しています。

 

 

私が今、書いていることは

かなりクレイジーなこととわかっています(笑)。

(ま、そこは夜中ということで許してください。)

 

 

仏教で六道輪廻と呼ばれるこの図。

 

実は、その瞬間瞬間、

人間である私(たち)は世界を選んでいます。

 

目の前の出来事に

いちいち感情的になったり、

絶望してみたり、感激してみたり。

 

平和な気分の日もあれば、

もう死んでやる!とか

コイツを殺してやろう!と

思う瞬間だってあります。

(※殺してはいけません。)

 

 

まあ、これは

人間の醍醐味でもあるのですが、

なるべくなら「平和」な気分で楽しく

冒険をしたいわけです。

 

 

不思議なことに、

抱える感情によって

その瞬間「出会う人」は変わります。

(物理世界でも証明できることなんですけどね。)

 

 

私も最悪にだらしない性格をしていたときは

最悪にだらしない性格の人が周りに多かったです。

 

トラブルメーカーの中にいるなぁと感じてると

自分も気がつけばある日トラブルメーカーです(笑)

 

 

つまりね、

六道輪廻を人間の世界の縮尺図として

見立てるならば・・・

 

 

どの世界の人と過ごすかを

先に決めなきゃいけないってことさ。

 

 

六道輪廻という「エレベーター」。

 

周りの人を見ればどの世界の人か

あなたの感覚(センサー)はわかるはずなんだ。

 

 

このエレベーター、

行くなら上がいいよね?

 

でもあなたが上に行こうとすると

意地でも下の階のボタンを押そうとする人が出てくるんだよね。

 

 

それをあなたが振り切れるかどうか。

 

 

もし、あなたが今、満足も納得もしていないなら

簡単に下の階に行くボタンを

隣の誰かに押させるな!

 

 

下の階に押した隣の人を見て

「あんたがボタンを押したせいで!」

なんて言わないこと!

それを言ってる時点で、

下の階のボタンを押した誰か「以下」だからね。

 

 

エレベーターの上の階のボタンを押すって

すんごく勇気が必要。

 

 

なぜなら、同じ階にいた人たちや、

その下の階にいる人たちとお別れをすることだからね。

 

 

世の中でいう「成功者」って呼ばれる人って

それを繰り返してきてる人ばかり。

いかにも簡単に成功しているように見えるけど

深く話を聞くと、決してそうじゃない。

 

 

大体こんなことを

共通して成功者は話してくれる。

 

 

上の階に行く決心でエレベーターに乗り込むと

一緒のエレベーターに

 

「お、すんごいブランドの服着てる!」

「超カッコイイ!(超カワイイ)」

「なんか話が合うなぁ!仲良くなれそう!」

 

あなたに上の階を押させないように

ハニートラップを仕掛けに来る「刺客」

いっぱい乗り込んでくる。

 

 

これを「試されている」と言う。

 

 

「一見」よさそうな何かが周りを囲みだす。

「一見」、ね。

いろんな言葉も誘惑してくる。

 

 

けど、自分が上へいくボタンを押したら、

その階に居続けたい人と、

下の階に行きたい人はさっさと降りる。

 

 

「上へ行きますよ。」

 

 

という意思決定さえあれば、

上へ行く人とピューン!するでしょう。

で、

上へ行く人の中には、

「え?マジっすか?(笑)」と言いたくなるような

思いがけない姿の人もいる。

 

 

これも、また、面白いところ。

 

地獄の鬼の形相の人が仏だったりするし、

非常識な鬼畜!?なんてのが

実は自分と一緒に壁を蹴破ってく人だったりする。

 

 

見た目は判断基準だけど、

見せられたものに惑わされないこと。

(見せられたってことは自分が見ていたい、ということ)

 

 

見たいものしか見えない世界(脳科学的にもね。)。

 

 

エレベーターに乗って上の階に行くってのは

「未知の世界」に乗り込むわけで

見たいけど見えない世界。

そういう意味でもめっさ勇気がいるわけです。

 

 

ほぼほぼ恐怖と不安にまみれながら

乗り込むエレベーターですから、

「引き止められたい!」という潜在意識も働きます。

 

 

人は、知っていることに安心し、未知に不安を抱きます。

 

 

それでも振り切って、

恐怖と不安と一緒にエレベーターに乗り込んだ人が

 

 

イケるんですよ^^

 

 

私も

コレ、

何度も乗ってます。

うっかり下がってしまった時もあります(爆笑)

 

 

でも、いつも自分を引き上げてくれた人が

成長の場面においては

必ず一人乗っていてくれたようにも思えます。

 

 

このナビゲーターを

自分の目でどう見極めるか?が

この世の六道輪廻を渡るうえで大事かな。

 

 

納得も満足もしてない人は

常に「未知」に挑んでます。

闘うのは周りの人じゃなくて、自分。

 

 

自分を大切に

自分を可愛がる

 

 

の意味をはき違えている人も沢山いますが、

自分に厳しい人ほど自分を大切に可愛がっています。

矛盾して聞こえるかもしれないけどね。

 

 

と、

くさりきったスピが蔓延っているので

ちょっと自分が見えてることについて

書いてみました。

 

 

「あまりそっちの仕組みについては

書かないほうがいいですよ。」

とも言われてるので、あまり深くまでは書きません。

 

 

参考程度にお読みください。

夜中、なのでね^^

 

 

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