【子供は『解る』たびに可愛くなる。】
個性心理學で作品をのぞく。
<本質・全力疾走するチータ/鉱脈>
<意思決定・虎>
<レール・ワイルド>
の娘。
以前、児童の某美展で最優秀賞を取ったことがある。
個性心理學の知識がある人は上記データから
こう推測するであろう。
『やる気スイッチが入ってるときと入ってない時の差が大きい』
『閃きの瞬発力は人の数倍』
『好奇心のままにしか動かない』
『スイッチが入れば短時間で大作を仕上げるだろう。』
絵を見てもらうと解るのですが、
絵を描く際に、上記の彼女らしさが出てるときは
『カラフルなものを好む』
という意思決定の虎が絵の具を決めている模様。
やる気がない、
もしくはテーマに興味がないときは絵に余白が多い。（笑）
また、文章については、
さすが私の子供ではあるのですが(バカ親。)、
ゴールを見据え全体像から入る傾向あり。
せっかく理論的に解説できてるのに、
細かい引用をうっかり記載漏れしたりする。
いい意味で着目点がいつもずれている。(猫の舌…w)
情報収集の上手さは隠れにひつじが居るから(^-^)
そして、
<本質・しっかり者のこじか/草花>
<意思決定・狼>
<レール・ワイルド>
の息子。
基本、集中力がない。
(ゲームに限り、24時間集中できるのはこじかだから。)
自分で作業しながら、
お友だちなどについ指導、
アドバイスをしてしまう。
が、
作業中に他人に話しかけられたりすると
放っておいて！集中させて！と言う。
そして、ミスったときの修正がうまくできない(意思が狼ゆえ。)
なので、
いき詰まるとキレて作品をポイ。
下書きや練習の紙が莫大な量…（笑）
さんざん絵を描いたあとは爆睡している。(空だからかな。)
そのかわり…
集中できたときのクオリティは素晴らしい。
(大人みたいな作品を作る)
なにげに彫刻刀を持たせたりすると明確にわかる手先の器用さは…
隠れに猿が居るからみたい(^-^)
ちなみに息子も数年前、
児童の某美展にて特選を取っている。
かくいう私も、
絵がうまいので美術はいつも10だった。
広報委員会でもないのに美術の先生に呼ばれたりしてたが…
残念ながら不思議と賞には縁がない子供だった（笑）
ただし、文章に関しては
友達の作文を手伝ったことにより
『伝わりすぎる文章』すぎてトラブルになったことがある（笑）
わりと非常識に育ててしまい、
同じ大人から見たら私はダメな大人の典型に見えるかも。
(マイクラとマリオメーカーやらせ放題、
勉強もしろとも言わない。)
一緒にトカゲ捕まえたり、
自由研究を自分が楽しんでる厨ニな大人。
自分を親だと思ったこともあまり無い。
(責務と役割を果たしてるだけで友達感覚。)
そんな私は
<本質・落ち込みの激しい黒ひょう/雨露>
<意思決定・尽くす猿>
<レール・ロジック>
学究人間で、何でも知らないことを
スポンジのように吸収するのが好き。
自分以外は全部の人が先生。
根っからクリエイターで伝達能力に優れる。
でも出たがりでも目立ちたがりでもない。
『他者が助かる場合』に限り、フォワードになる。
器用貧乏は猿ゆえ。
騙されやすい、利用されやすいのも猿ゆえ（笑）
あまり損得を考えず他者に知恵を貸してしまう。
が、知恵を活かせなさそうな人には提言は一切しない。
尽くし甲斐がある人にしか知恵を貸さない。
(MOONの親切精神と、EARTHな人選。)
よって、
子供とはまるで個性が違うが
アスペルガーな息子、視覚神経衰弱の娘の
やることなすことにいちいち驚きもしないし、
いちいち怒らないし注意もしない。
(二人のワイルドと止める労力などない。)
たまにごく静かに、それはそれは恐ろしく
キレるときはあるものの、話でとことん解決。
宿題を見る際は
『先生より分かりやすい指導』と言われる（笑）
おそまつさんを見せてしまったことだけは…
若干後悔している（笑）
こんな風に、
子供は経験が大人より少ないぶん、
本質の個性が発揮されやすい。
親から見て『どうよ？』ってのも
長所だから、それを長所として受け止められるかどうかなだけ。
お腹から出ちゃえば他人と一緒で、人格も歩む人生も違う。
と、
親が理解しなきゃ子供は所有物や、
めんどくさくて、厄介な生き物になるよね。
今朝も虐待のニュース見て、
思わず手を挙げちゃう！なんて人もいるし、いても仕方ない。
私もほんのたま～に拳骨出ます（笑）
が、これが日課になる前に！
春休み中に
親子向け個性心理學教室、やります(^-^)
春だから卒入園、卒入学と
親も不安でいっぱいになりますよね。
『自分の子供が浮かないかしら？』とか、
『自分も他の父兄とうまくやれるだろうか？』とか。
『友達呼ぶから、うちで開催して！』
なんてご希望にも極力お答えします。
子供同伴大歓迎です。
子供の解説聞きながら、騒いでる子供が可愛く見え始めます。
教室は春休み価格・2000円。
(師匠であるいむらきよし先生の個性心理學の本が
セットなので、かなりお得です！)
ちなみに、教室参加者様は
いむら先生を新潟に近日お呼びするので
『優先的』にご案内させていただきます。
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また、
お子様と自分、ママさん・パパさんの
取り扱い説明書は別途となりますのでご希望の方は
メッセージよりお問い合わせください。
※入手しておくと一生モノです！
ちなみに、お子様の説明書は
『叱り方と、禁句、やる気スイッチ』まで分かります。
子供が
『当たってる…確かにこれ言われたくない。(真剣)』
と言ってました。
とりあえず、
春休みは親子向けにしか行いません(^-^)
うちの息子(５年)、娘(４年)が同伴でもいい方は
ぜひお声かけください(^-^)
結構小さな子の面倒見はいいですよw
