気温が15度以下になると
覚醒スイッチが切れるなべまきです。(強制睡眠)
 
 
学習塾のCMで
「やる気スイッチ」
なんていう言葉聞きましたね。

 
いい大人になったって
「お、俺のスイッチはどこだ!?」
とジタバタしてる人も多いみたい。

 
やる気スイッチって
特別なことをしたら
見つかるとか、
うんたらコンサルタントを
自分につけたら見つかるとか、

はたまた・・・
モチベーションあげる本を
読んだからって入るものではありません。
 

じゃ、
あなたの「やる気スイッチ」、
どこについているかというと…
 

========

行動

========


にもれなくついてくるんです。


「えぇぇぇ、行動できないから困ってんじゃん!」
「やる気になる言葉とか、考え方とかじゃないの?」


行動できないから困ってんじゃん!と
確かにそういいたくなる気持ちもわかりますが、
大それた何かをしようとするから


「あー、どっからやりゃいいかな。」
「やったらホントに結果出るのかな。」


と考え始め、
「あー、なんか先見えねー、やる気でねー。」
に陥るんです。


やる気を起こすために
いろんな方法は確かにあります。


いい本を読むと
一時的には
「よっしゃ、頑張ろう!」
って思いますけど


やる気を起こすためだけに
毎回いい本を一冊読んでたら
時間の無駄です。
(人によっては一冊読むのに
数時間~数日かかりますからね。)


やる気スイッチってのは
四の五の言わず、まず行動!
の次に押されるんです。


頭でスイッチを入れようとしてダメなら
体からスイッチを揺さぶってあげる。


先が見えようが見えまいが、
まずすぐできることに着手する。


ポイントは
すぐできること、です。


なんでもいいんです。
ちょっと身の回りを片付けるとか。
机の上を片付けるとか。


それすら面倒くさいなら、
腹筋十回やってみるとか。
 

外出が億劫なら
外出着に着替えてみるとか。


そんなことです。
まず一つやると
次にやることってどれだっけ?
と次の行動に移ろうとします。
 
 
「はいっ、スイッチ入ったー!」


の瞬間です。
できることを一つずつ片付けているうちに
「よし、あれもやっちまおう!」
と意欲というのは湧いてくるんです。


できることすらしないのは「怠慢」。
やる気スイッチ以前の問題で
「やらない」を選択しているだけでしかありません。
 
 
実はこんな話をしている私も
面倒くさがり(笑)
頭でぼけっと考えてると一日終わります。


そんなことをしていても仕方ないので
スイッチをいれて・・・
まきさんを召喚して業務交代します。。。
(※まきさんは生真面目でこつこつ型)


やる気スイッチは
まずできることをやる、
という行動をすることで入る。


外部からスイッチ入れられるもんではないと
覚えておいてね^^





ペタしてね読者登録してねアメンバー募集中