おはようございます。
恋するセールスコピーライター・なべまきです。


先月、
地元のテレビの取材の模様が
放送されました。


実は、自分の実家にも、
相方さんの実家にも
全く伝えてなかったのですが。


どこからともなく
伝わるものらしく
両実家にバレていましたw


言わなかった理由は…
仕事を全く理解されていないからw


たぶん、遊んでると思われてますw
相方さんのお給料に頼って、
好きなことを自由にしてるように
見えてるかな?w


「会社に勤めるのが一番いい!」


と思うのが団塊世代。
これは仕方がありません。

会社員になるにも、
職人になるにも
時代背景がよかったから。

それが価値観につながって
当然だと思うので
団塊世代の方のこの感覚も
団塊世代の中では正しい感覚です。


しかしながら、
自営業を選んだ私は最終的に
「コピー職人」となりました。


今の時代、
必要とされている仕事ですが
なにせパソコンに向き合ってる仕事なので
働いているふうには見えないようですw


「汗水垂らして仕事をし続ける」
「生涯現役で働き続ける」


これが人間として素晴らしいかというと…


体壊さないことを前提の
スーパーポジティブだなーーーと。


今のお父さんお母さんたちみたいに
年金が貰えればいいですよ?


残念、私たち、多分ロクに出ませんよ。


貧乏暇なしとか、
働けど働けど我が暮らしラクにならずとか。


私たち世代が親の価値観で生きたら、
それを生涯言い続ける生活になりますよ。


自分たちのおじいちゃんおばあちゃんを
思い出してみてください。


病院で闘病の末亡くなったり、
介護施設に入って孫すら思い出せなかったり。


死ぬ瞬間まで元気に現役!
ってあまりないんじゃないかなと。


では改めてかんがてみてください。


「汗水垂らして仕事をし続ける」
「生涯現役で働き続ける」


これ、できますか?(笑)


私はムリだと思いました。
おじいちゃんおばあちゃんの最期は
私を忘れちゃってましたからね(^_^;)


相方さんのお給料を頼る気もありません。
大企業が潰れていく、民事再生していく中、
将来性なんてどこにも保証されてません。


じゃ、どう生きてくの?


子供に頼る?
親の遺産をアテにする?(ブラックですがw)


もうそろそろ、
自分の生きてく力を見つめる時代が
来たんじゃないかなーと。


こんなことを考えてたので、
間接的に両実家に
活動の一部がしれましたがw、
開き直って自分の役目を全うしてくわけです。


顔色伺ってたって、
生き残っていけませんから。


親がえりを正さないと
子供に伝わっていかないからね。(^-^)