お久しぶりの更新です。
セールスコピーライターのなべまきです。


明日以降、いろんなお知らせもしていくので、
7月末の締めとして書いております。


今日はワタクシごとながら…
せがれのWISC4の検査結果を
学校に聞きに行きました。


相変わらず…
頭はいい子のようです。
が、
数値的に見て低いところがハッキリ…


でも、
先生方がとても理解のある方で、
母親の私がめげないような声かけも
してくれたんですね。


「3、4年はギャングエイジですから。
お母さんも十分頑張ってられますよ!」

「5年生になると、さすがに『ヤバい!』と
感じて勉強し出す子も多く出てきます。
クラスが変わって心機一転で
新しい自分になれるかもしれないし!」


と先生方も自分の経験を踏まえて
言葉をかけてくれるので本当に嬉しかったです。


得手不得手は大人とてあり、
私も書くのは得意ですが
話すのはめっぽう苦手。


せがれの検査を
自分が受けたいと思うくらいです。


苦手の数なら…誰よりも多いですからw


けれど、
それを克服するもしないも、
何が一番大事かと言ったら…


自分が決断すること


なんですね。
今日も先生方との面談で

「自分で決めて、やってみる習慣」

についての話になりました。


今日の私の反省は
「自分が良いと思っていた案を並べて
色々させてみたこと。」
でした。


この行為自体が悪いわけではないんです。


まだ生まれて9年の子供は
それ(方法)が自分に合っているか、
できるのか?という判断しかねるわけです。


経験が乏しい中で
私が経験してきた中の方法を
一方的に並べてやらせていただけだった、
ということに猛烈反省しました。


せがれ自身が「決める」という
決断デビューを奪っていたんですね。


…気づけただけ、( ノ゚Д゚) よし!
としましょうw


ですがこんな大人になった私も
2年くらい前までは「決断」を奪われていました。


正確には…
「決断を委ねる癖がついていた」ですね。


だれかの許可がなければ
何もできない自分になっていました。


はい、仕方ないです!
おそらく、そういった育て方をされた人も多いから!
親が怒らないように、とか、
先生に怒られないように、とか。

彼氏や旦那さんに捨てられないように!とかw


しかし
残念ながら
周囲の目を気にしても陰口も悪口も
知らんところで叩かれます!(笑)


さんざん気を使ってきたのに…
さんざん誰かの為に尽くしてきたのに、ですw


決断をしてこなかったことを
「あーーー、損したな!」と思いました!


今、私は
デビューのお手伝いをしています。


子供ともこれから再度向きあって
いい方向を目指しますし、
クライアントさんについても、です。


「このままじゃ終われないな。」
「まだまだこんなもんじゃないはずなんだ、俺は!」


っていう人の手伝いをガンガンします。
だからモジモジしてるひと、
まずは決断してください。


決断したらいろんな形で協力がきっとできます。
ということで明日私も生まれ変わります^^


詳しくは…明日!
今日も読んでくれてありがとう!

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