【ガルラボLoves企画第一弾!お金の学校校長先生と・・・!】
※消費税が8%、別に痛くも痒くもないという方は参加しないでください。

こんにちは、ガールズパワーラボです。
いよいよ、2014年再起動となりました!

再起動・第一弾企画として「お金」がテーマ。
私たちは・・・とあるお金のプロにラブコールを送り、念願叶いました!

世界と新潟をつなぐ越境会新潟支部長で
お金の学校・校長FP藤井のぶよし氏を迎え
食事+セミナーを開催することになりました!

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会場:三条ロイヤルホテル
    三条市本町3丁目5-25

会費:4000円

時間11:00~12:00(ノーパワー早ランチ)
   12:00~15:00(藤井氏によるセミナー)
※名刺・チラシ配布は自由。
ビジネス以外の一般参加者様、かなり大歓迎。
自己紹介等もありませんので安心して来場ください。
握手で仲良くなりましょう!
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まずはこちらの動画をご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=9JcmZf0Q4sk


動画の中にも出てくるセリフです。

「うちにそんなお金ありません!」

子供にこんなセリフ、言ったことありませんか?
では、
この先も、子供たちにその言葉を言い続けますか?

大人になり、夢を叶えたい子供達の前途を
「お金無いから、夢は諦めて。」って言いますか?

もちろん、お金が夢を叶えるということではありません。

夢を叶えるために必要な勉強が私立の大学にしかなかったり、
海外に渡って視野を広げたい子供に準備のための資金は必要。

いろんな場面で子供が大人になるまでは
親として援助・援護していきますし、私たちもそうして育ってきたはずです。

ただその中で、
「お金がないから私立は諦めて」
「海外はお金がかかるから諦めて」
という残念な言葉をかけられてきたことも事実です。

残念ながらお金の価値観は親から受け継ぎ、
大人となった時にそれが正しいものだと信じ、
また子供に価値観を押し付けていきます。

この連鎖は、もう、やめたい。
少なくとも私たちはそう感じてました。

自分たちの目の前の「お金」問題に対処して、
対処法を子供たちに伝えていく。

私たち大人は子供に二つの財産を残すことができます。
それは

「お金」という財産と、
「お金を使うための知識」という財産です。

「お金の話はカンジ悪いよ」
という気持ちは置いておいて、
消費税8%を機にちょっとこの先を読んでいただけたら嬉しいです。

<<5%→8%への微々たる差額の本当の怖さ>>
消費税はどこまで上がるのか!?
いよいよ4月から施行される消費税8%。
来年10月には10%まで上がるらしい!

今まで買い物していたもの。
105円が108円。
「たった3円じゃない。」

食費、日用品、電化製品・・・
生活に密着しているすべてをトータルして
差額を見ると、

「え!?年間●万円も違うの!」

と驚きの金額に。
それくらい、実は5%と8%の差は大きいのです。

<<消費税は上がるけど、●●は上がらない>>

では、
消費税は上がりますが、
同時にあなたのお給料や、
あなたのパートナーのお給料はあがりますか?

上がりませんよね?

お給料は1万円も上がらないのに、
消費税のほうが年間●万円なので、

増えないのに、出て行く

という現象に拍車がかかるわけです。
だからといって、
食費などは減らせますか?

子供がいる家庭で
「お金がかかるから食べるな!」
なんて言えませんよね。

消費は増える、収入は上がらない。

これも
増えないのに、出て行く
という悩みを膨らますことになります。

<<25年後を自分で保証していくにもかかわらず>>

さらには、

「私、40歳になるの。介護保険料が・・・」

40歳から介護保険料が
差し引かれていくんです。

仕方ありません、払いましょう。
年をとっていくのですから。

1人あたり月額5273円・・・
じゃ、1年でどれくらいになるか・・・?
はい。それだけで6万円出て行くのです。

収入は増えないのに、
引かれていくものばかり!

消費税も、介護保険も
実際は払っていけるでしょう。

払えるように生活を下げたり、
バイトを増やしたりすればいんですから。

切り詰めるだけ切り詰めればいいのです。

税金や国、
あなたを雇う社長のために
収入からひかれていく現実に
ひたすら耐え忍べばいいんですから。

でも、こんなこと、
死ぬまで続けられると思いますか?

<<お金のために働き続けるのは現実的に無理>>

毎日、あなたも、あなたの家族も一生懸命働いてます。

ただ、一生懸命過ぎて、
きっと3%の差額について
考えている時間的余裕もないと思います。

すると
毎日「支払い」のために働いているような
ちょっと虚しい気持ちになってきませんか?

もっと、家族との時間も欲しい。
子供との会話も増やしたい。
年老いた親に最後の孝行くらいはしてやりたい。

それを叶えるためには
時間的な自由も必要。

それを手に入れるためには
経済的な自由も必要になってきます。

私たちは
お金の勉強を通して
「お金持ちになって豪遊しようぜーーー!」
というわけではありません。

それは結果論であって、
まずは正しいお金の流れを知り、
本当の無駄使いがなんなのかを知ることです。

<<知識は財産に、財産を未来の資産に>>

日本の金融制度を一番知っていたほうがいいのは
誰だと思いますか?

私たちは
財布を持つママや、
家庭の主だと感じました。

財布を握る人がお金を握っている。
だとしたら、
お金を使うマニュアルも握っておかないと
無免許で車を乗り回すくらいに危険なことだと思いませんか?

本当のお金の力と、
お金の使い方を知らないがために、
時として「お金の事故」に遭うことも。

知らないがゆえに、
損をすることもあれば
「騙された!」なんてことも多い世の中です。

学校では
納税の義務や税金の使い道、
世界経済の出来事を学びました。

ですが、
国からお金を助成してもらえる制度などは
専門の人以外は知らないでしょう。

世界経済の大きな出来事は知っていても
その出来事の裏側の教訓が
活かされてるかどうかまでは
知る由もなかった。

本当に大事な情報と知識は
自分たちから手に入れに行かねばなりません。

誰も、教えてくれないからです。
そして、
子供たちに教えてくれる人がいないからです。

先進国であるにもかかわらず、
ファイナンスの教育がされていない国が日本。

他国は高校卒業までに教育現場で
ファイナンスの勉強がカリキュラムに挟まれています。

気がついたら子供がカードを使ってる・・・

こんなご時世だからこそ
しっかりとしたお金の教育は必要なんです。

<<5教科は先生に任せて、大人はお金の勉強を!>>

子供に、なんのために勉強させていますか?
「将来のために」
とあなたは言うと思います。

子供に、なんのために勉強をしてるの?と聞かれたとき、
「あんたのためになるからよ。」
とあなたは言ったことがあるでしょう。

はい。その通りです。

では、あなたはその将来が来た時に
「ほら、勉強が将来あなたの役にたったじゃない!」
と子供に胸を張って言えるでしょうか。

「お金がないから、その大学は我慢して。」
「大学院?そんなこと言ってないで就職しなさい。」

って言いますか?
子供は未来のために意味もよくわからないまま
一生懸命学校で勉強しています。

親が言う事をただ信じて。

大人、親だって子供が勉強している時に
できる勉強があります。

夢は自分で叶えるもの。
ですが、一人ではかなわないんです。

その叶え方を伝えるのが、
親であったり、大人であると思うのです。

5教科は、プロの学校の先生におまかせしましょう。
そして子供らの力を信じましょう。

私たち大人は、

豊かになりたいなら、
お金の勉強をしておきましょう。
子供達と一緒に将来の準備をしていきましょう。

子供達に同じような思いや、苦労をさせたくないのが親ってもんです。

将来に、
夢の叶え方を知ってる大人がいっぱいいてほしい。
その一人に、自分の子供がいますように。

そんな思いで、
第一弾!お金の校長先生が教える
誰でもわかる「きんゆう(金融)」のお話を企画しました

<担当講師:プロフィール>
●藤井のぶよし氏●
・新潟越境会支部長
・ファイナンシャルプランナー
・金融知力普及協会インストラクター
http://www.youtube.com/watch?v=15YZNxKF4Zc
↑活動内容はこちらをご覧下さい!

信金・証券・保険業界にて20年のキャリアを持つ。趣味はサーフィン。
金融のエキスパートとして個人・法人のお客様と接するも
常に「お客様の視点」からわかるアドバイスを心がけ、
金融知識においては初心者の人でも伝わるわかり易い講座を開講。
県内外で厚い信用・熱い支持を受けている

2年前に香港で出会ったお金持ちから資産構築について本格的に学び、実践。
日本経済の背景を考えながら自分の経験も活かし、相談者に対しては親身に惜しみなく伝えている。

将来を担う子どもたちに、「お金」を正しく学び幸せになるための道具として使って欲しいと願う子供を持つ父親でもあり、熱い志を持つFPとして活動中。
「お金の学校校長」としてアメブロでブログも連載中。
http://ameblo.jp/fujii-fp/

新潟県内のビジネスハブキーマンとしても、
パワーランチ会を毎週月曜日に開催中。
3月14日に第100回記念を迎える。


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