こんばんわ。
炭酸水がぶのみコピーライター渡邊デス。


今日はちょっと娘の話をします。
他愛もない話です。


昨晩、
生まれた頃の写真をおさめた
アルバムを娘が見ていました。


そのあと、
娘は号泣。


しばらくボロボロ泣き続け、
理由を聞いても抱きついてきて
ギューってしながら泣くだけ。


やっと泣き止んだので
理由を聞くと
また涙ぐんで
「いえないー」と(^◇^;)



いろいろ思い当たる理由を
聞いてみました。


『あんたの写真、なかった?』
『なんか嫌な思いした?』


と聞いても首を振るだけ。



やっと言葉がまとまったのか、
娘が言った言葉。



「あかちゃんから、
こんなおっきくなるまで
ずっと育ててくれて
ありがとねーーーーー!」



と言い切って、
また「うわーーーーん」゚(゚´Д`゚)゚
と号泣・・・。



あまりに意外な理由に
私が驚いてしまいました。



うちね、
前にも書いたんだけど、
朝の挨拶が独特。


「おはよう。」
「今日もお母さんの子でありがとね。」
「生まれてきてくれて、ありがとうね。」


この3つがセット。


うちの子を知ってる人は
とっくにご存知だけど、


息子はアスペ気味(先生からGoサインが出てないだけ。)
娘はかなりメルヘン・・・


独特な子ですw
普通…って枠に収まりきらないw



おそらく大人になるまで
理解されにくいこともたくさんだと思うし、
理解されないと消えたくなることもたくさん。



これを言い続けて何年になるかなぁ。



言葉には魔法がある。
言霊とか、そういうものもあると思う。
コピーの勉強をして、
さらに確信を持っている。



言葉は、人を作る。



7歳ながら
命があることを
7歳なりに
感謝している。



それを伝えることが出来る子に育ってくれた。


仕事ばっかしてて、
たいしていい母親じゃない私は
普段大したこともしていない。



なのに、
とってもいい子を授かったなぁ!と。
思いっきりギューーーって抱っこしてしまった。


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