久しぶりにPS2で
「バイオハザードアウトブレイク」をやって疲れきった
セールスコピーライター渡邊デス。


しばらくゲーム離れすると、
意外と「やらなくてもいいもんだな」と
ゲーム中毒になってないことに
ホッとしました。


昔は24時間
ずーっとコントローラー握ってましたけどねw
今はゲーム以上に面白いものが身の回りに
沢山あるのでそちらに集中していたいんですヽ(・∀・)ノ


ドラゴンクエスト
ファイナルファンタジー


のRPGも大好きなんですが、
レベル上げでイライラするタイプでした。


VSボス戦で
なんとか対応できるギリギリのレベルで挑んで、
ギリギリで勝つ!なんてことをやってました。


ゲームって
戦略に向かう自分の姿勢がよく反映されるな
って今振り返ると思います。


準備が嫌いな女
その時になればなんとかなる!
私、運がいいっけ大丈夫!


ドラクエの「さくせん」は
とりあえず「ガンガンいこうぜ」


若さゆえの・・・勢いだけで生きてた気がします、
ゲームの世界の中でも。


今、リアルでやってることをゲームと言ったら
周りの仲間にこって(凄く)怒られる気もしますが…


私がゲームをしなくて済む生活になったのは、


自分のやりたいこと(イベント)に
仲間(パーティー)の協力があって
ほんとに目の前でいろんなことが実現していく


この魅力にとりつかれたからだと思います。


誰から開いてくれるイベントって、
楽しいし、乗っかればいいのでラクです。
準備もないし、後片付けもないし
楽しんで食い散らかしていけばいいんだもの。


だけど、
100%楽しかったな!って満足度で
終わったことってなかったんですよね。


どうしたら100%を味わえるのか


と考えたら、
100%自分でやるしかない
と思いました。


自分へのコマンド(命令)を出すのは
全て自分です。

でももっと難しいのが仲間にコマンドを出すこと
だったり。


自分がやりたいことをやるって、
地味で、地道で、
それこそゲームで言う一番苦手な「レベル上げ」や
アイテムを気長に集めるなどということに近い行動ばかり。


地味で地道なことって、
悔しいくらい誰も見てくれていないとかねw
そういうことも実際にやってみてわかるわけですよ。

その中でポツンと一人気がついてくれたりするから
「うおーーー!やってよかったぜー!」って報われたり。


これはゲーム内では経験ができない。
リアルのパーティーじゃないと経験ができない。


自分ひとりでダンジョンに入るの、怖ーい


とか言ってたらリアルじゃ通用しない。
常にパーティがあるわけでもないし、
ある意味度胸試しもリアルじゃなきゃできない。


ゲームの中で生きるより、
生身で戦うから、マジで面白い!
コンティニューがないスリルはリアルだけ。



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