これを読む人は
この考え方を身に付けることで
絶望からは免れるかもしれないね。


善悪
白黒
男女
陰陽
明暗
左右
終始
生死
理想と現実
個と集団
質と量


物事には程度というものがある。
程度というのもは二択ではない。

物事の善し悪しは
善いか悪いかじゃなくて、
両極間の状態の「程度」で決まる。


今の私の体調について言うなれば

悪                 良
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
    ↑
  このあたり

なのだが、
生命的な視点で捉えると


死                 生
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
                  ↑
                至って生きてます。

至って健康ですwww


これは事実。


例えば「友達、いないんだよね。」
友達の人数が少なくて悩んでいる人なら


少                 多
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

親友ただひとり

人数で比較するならこんなだけど

無                 有
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
                  ↑
                友達自体はいる事実

ってことになる。

なのですが、
大体の場合は

事実よりも、
自分の感じている「不満」に
意識を傾けて考えるので


「あーー、ついてねぇな。」


って思わず言う。

「あー、ついてねぇな。」
つっても、現実ってそうそう変わるもんじゃないからね。


不満があることを認めるまではいいんだけど、
なんで不満なのか考えたときに、


不満を持続させるのか、
不満を解消させるのか、


の選択肢はいつも自由に与えられてる。


与えられるというか、
今の私の体調について言うなれば

悪                 良
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
    ↑
  このあたりから・・・

今の私の体調について言うなれば

悪                 良
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
        ↑
      このあたりにすることなら


全然可能なわけだ。


可能にするためには
ある程度やらなきゃいけない行動があるわけだけど、
行動するかどうかは自分で決めるしかないわけでさ。


でも程度は自分で決められるわけさ。


1か10か。


風邪ひいたから最低なのか
生きていたから最高なのか


ここまで極端じゃない方が
心は穏やかに過ごせるってもんじゃないかなぁ。


物事を二極化しようとするとどうしても無理がある。
自然も、心も、みんな波長って中で成り立っている。


波長って、いい時と悪い時、というか
~~~~
結局バランスよくできてるもんだから、
自分にとって都合よくないことが起きてる時は

こんなときもあるよねぇ。

と言ってその時期が過ぎ去るのを待てばいい。


大前提として
絶対に持続する負はないからね。
物理学的にない。


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