こんにちわ。

パワーストーンに久しぶりに触っています。
調子がいいのですよ!(*≧∀≦*)
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ただ無料コンサルティングサポートというのがついているので、
たくさん商品を出すことはできません。


なぜに、パワーストーンに関しては辞めないかというと、
自分自身がパワーストーンでいろんなことの方向転換が
できてきたから!


なんです。
子供の時から大好きだったんですが、
本格的にはまったのは・・・


こういった経緯があったからでした。
夜中にトイレいけなくなるくらい怖い話が嫌いな人は
・・・読まないでくださいね・・・。

以前も書いたのですが、
記事が見つからないのでリライト形式でアップですw

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以前から「心霊体験」と言われるものは
数え切れないくらい体験していました。
ただ、

霊に救われた

という初めての経験はこれが初めてだったのです。

高校当時、
私は学校をやめたいくらい
適当な生活をしていました。

成績が悪かったわけではありません。
友達が悪かったわけでもありませんし、
友達はむしろ多かったんです。

ですがなんとなく高校生らしくない考えだったため、
自分の認識としては「浮いていた」ような時期でした。

気持ちがいつもブルーで、
無理やり繕って一日を過ごすせいか、
学校から帰るとヘトヘトでした。

金縛りはしょっちゅう。
肉体的なものもあれば、
そうでないものもあり、
その区別ははっきりと付いていました。


ある夜・・・


遠くから

がしゃん、がしゃん

と重たい金属が擦れ合うような音が聞こえてきました。
その音は次第に私に近づいてきます。

だんだん体がこわばってきました。
足元から硬直していくのが分かりましたが、
この夜の圧迫感は異常でした。

体が苦しいというレベルではなく、
寝ている私の体の上で
殺気がはっきりと感じられるのです。

金縛りで「死」を覚悟したのは
あとにも先にもこれが初めてでした。


やっとの思いで目を開けると・・・


「甲冑!?」Σ(゚д゚lll)


鎧甲に身を包んだ武士が、
私の上で今にも刀を振り下ろそうとしていました。

まるで目を開けるのを待っていたかのように、
極限の恐怖を味あわせて殺そうという意図か感じ取れるほどの威圧感。


そして

シュッ

と刀が振り下ろされました。


「終わった!」


と思った瞬間


パタン


と部屋の奥から物音が。


ニット帽をかぶったおじいさんが、
三角錐のキラキラした水晶のようなものを手に持ち
部屋の奥の押入れから出てきたのです!


鎧武者は刀を私の目の前に突きつけたまま
動かなくなっていました。


鎧武者をジロジロと見ながら、
「タチが悪いのう」
と水晶をかざしたとたん、
鎧武者は消えてしまいました。


金縛りに合ってる私を見下ろし、
枕元に来たおじいさんは
当時お守り替わりにしていた枕元の水晶をいつくか触れ、

「これじゃー役に立たんわ。」

と言って押し入れに戻っていきました。


そのあと金縛りがとけ私は意識がふっとなくなり、朝を迎えました。


朝、押し入れを開けてみましたが、
当然おじいさんがいるわけもなく・・・


枕元の石を見て「これ、ダメなんか。」と
それから石について色々勉強するようになったのです。

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と夏にちなんでちょっと涼しくなる話をしましたが、
こんないきさつがあり、今に至ります。

だからこそ、
その人にあったものをきちんと選びたい!と思い
仕事をしているわけなんですね。

売ったら終わり、
ではなく、
持つことで変わりたい人の手伝いをしていく

これが石を売る人の使命だと思います。


ちなみに、
私の実家の近くは、
平家の落ち武者が流れてきた土地だったということが
後日分かりましたw


っていう鳥肌オチです♡



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