あなたがその業界で埋もれないヒント。
私なら知っているかもしれません。
一つの樹があったとしましょう。
一つの樹には自分とほぼ同じ形の花が何百と咲き誇ります。
でも、
咲くタイミングも違えば、散るタイミングも違います。
一つの樹をある一つの業界だとしましょう。
例えば、
セラピスト業界。
セラピスト業界では様々な人が「セラピスト」を名乗っています。
その樹を眺めている人は、
「セラピストの樹だぁ。」
というでしょう。
でも、
咲き乱れる花の中から、
どれがあなたか
気づいてもらえるでしょうか?
気づいてもらえなければ、
セラピストの樹に咲く花の一つでしかなくなってしまうのです。
じゃぁどうすればいいか。
見る相手に、
ここにいるよ!
と正確な位置と特徴を伝えればいいのです。
・花の大きさ
・咲き具合
・花の色
・どれくらいの高さで咲いているか
など。
これをプロフィールに置き換えるならば、
顔写真を出して、
どれくらいの経験があって、
ほかの人とは違うどんなウリがあって、
どんな場所で仕事をしているのか
こういったことを正確に伝えることと一緒です。
プロフィールの中に、
整理された情報が入っていますか?
伝えたいことの押し売りになっていませんか?
見つけてもらえるような言葉で、
あなたの業界に飛び込んできた道のお客様の道しるべを
しっかり用意してあげられたら
あなたという花にたどり着けるはずです。