タニタとつくる美人の習慣/講談社
¥1,000
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最近これを図書館から借りてきました。



日本に帰ってきて、スイスの方の健康に対する意識を知り、

(歩くし、ジョギングとかいるし)

自分も・・・と感化されてジョギングなど始めました。



今までは



食事を減らして(たまに抜いて)

動いて(コアリズムとか)



ってやってました。

1、2キロは簡単ですが、すぐ戻ります。



この本を読んで、なるほど納得です。



カロリー減らせばいいってもんじゃない!



ダイエットの語源(生活様式)と知り、今までの生活を見直しました。



・一日3時間の睡眠

・お昼に仕事を挟むと昼ごはん抜き

・ストレスフルな生活(欝になりかけた時もありました)

↑というか鬱だったかと思います。

・運動をしなくなった(靭帯切ってからね。)

・炭水化物がメイン



代謝、下がる。

筋肉、落ちる。

お肌、荒れる。

身体、肥る・・・(;´д`)



この生活、実はもう3年続いてました。

が、今月からやめましたw



この本を読んで食べることに対する恐怖もなくなりました。

大好きな炭水化物を最後に食べればいいだけなのだもの♪



そして過去を振り返り、



私、バスケで膝の十字靭帯を切るまでは



週三回のキックボクシング

週一回のバスケットボール(男子チームに混ざってました)



運動した日は一日4食。

ラストの食事は「ステーキ!」とかでした。



ガリ痩せでしたw

ガリ痩せから筋肉がつき、風邪をひきにくくなり、ベスト体重は55キロ。

(身長は162センチ)



今は・・・書けません゚(゚´Д`゚)゚



動いてれば、食べても大丈夫だった!

そして食べないと、筋肉はつかないし、むしろ、筋肉が消耗されてしまう怖さ。



最近の傾向として、

食べたあと、すぐに恐ろしい程の睡魔に襲われる

ということが多くなりました。



どうもこれは血糖値の調節がうまくいってないらしいのです。

ほうっておけば成人病です(;´д`)



なのでこの本を読んだあとに



今やダイエットは「アタマ」なんだな・・・



と感じております。

あまい誘い文句にはもう乗りませんよ!

(ダイエットサプリとかのね。)



自分の体を愛してやるってのは、

食べ物、運動、

細胞の全部が自分だと思って与えてやらなきゃなんですねぇ。


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